長芋とネギのホットグラタン……ホワイトソース無し!
大人も子どもも大好きなグラタン。美味しいけれどカロリーは高めですよね。そんなグラタンを、ホワイトソースを使わずに作ります。具にはねぎや長芋、しめじをたくさん入れて、ヘルシーだけれど満足感のある一皿です。
ソースと具に使う長芋は山のうなぎと呼ばれるほどに、とても栄養価の高い野菜です。長芋独特のぬめりは「ムチン」という栄養素で、粘膜の損傷を保護し胃炎等を予防するほか、風邪にもかかりにくくなると言われています。野菜がたっぷり摂れてヘルシー、栄養価も高くて美味しいグラタンを、ぜひお試しください。
ソースと具に使う長芋は山のうなぎと呼ばれるほどに、とても栄養価の高い野菜です。長芋独特のぬめりは「ムチン」という栄養素で、粘膜の損傷を保護し胃炎等を予防するほか、風邪にもかかりにくくなると言われています。野菜がたっぷり摂れてヘルシー、栄養価も高くて美味しいグラタンを、ぜひお試しください。
長芋で作るとろとろグラタンの材料(2皿分)
長芋で作るとろとろグラタンの作り方・手順
長芋グラタンの作り方
1:材料
野菜をたっぷり使って作ります。
2:しめじの房を分ける
しめじは石づきを切り落として、房をバラバラに分けておきます。
3:ねぎを切る
ねぎを小口切りにしておきます。
4:長芋を切る
長芋を長さ1/3くらいで2つに分けます。1/3の方は、縦に半分に切ってから幅5mm程度の半月切りにします。
5:長芋をすりおろす
長芋の残りの2/3量を、おろしですります。
6:調味料を入れる
すりおろしてとろろ状になった長芋に、めんつゆと豆乳を入れます。
7:ねぎを加える
とろろ状の長芋にねぎを加えます。
8:耐熱容器に具を入れる
耐熱容器に、カットした長芋の1/2量、しめじの1/2量を入れて、オリーブオイル小さじ1と塩、こしょうを全体にかけます。
もう1つの耐熱容器も同様にします。9:ソースをかける
長芋のソースの1/2量を、具の上から流し入れます。
もう1つの耐熱容器も同様に作ります。10:チーズをかけてオーブンで焼く
チーズの1/2量を乗せて、もう1つの容器も同様に作り、250℃に温めたオーブンで15分間焼きます。
11:できあがり
熱々をいただきます。
ガイドのワンポイントアドバイス
具材はこのほかにも、えのきやエリンギ、じゃがいもやほうれん草など、お好きなものを入れてみてください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。