イタリア料理 部門

 イタリア料理部門は「リストランテ」「トラットリア」「ピッツァ」「海外のリストランテ」「海外のトラットリア」と幅広く5部門から選んでみました。


リストランテ部門

リストランテ部門

リストランテ部門は特別に計4軒のセレクション

どの部門も基本的に一軒だけに絞って選ぶ予定でしたが、この部門だけはどんなに選考しても一軒だけ選び抜くことはできませんでした。それだけ超ハイレベルな上に、どの店もそれぞれ個性的。どのリストランテも皆さんに行ってもらいたい、という願いを込めて、このジャンルだけは特別に以下の4軒を選びました。


☆リストランテ イ・ビーニ (京都・左京区)

☆リストランテ オルト (京都・中京区)

☆リストランテ ナカモト (京都・木津)

☆リストランテ 245 (京都・祇園)

京のイタリアン

京都は京野菜が豊富なので野菜系イタリアンが強い

どのリストランテも地の食材を使った素晴らしい料理が楽しめますし、日本(京都)の郷土料理とも言える次世代イタリアンです。それぞれのお店に訪問する度、やはりイタリアンは地の食材(野菜)を使ってこそ成り立つジャンルだということを改めて実感させてもらえましたね。


トラットリア部門

マンマディブゥ

「マンマディブー」からの一皿

トラットリア部門は、トスカーナ料理店「マンマ ディ ブー」(京都・四条烏丸)に決定。ガッツリ旨いトスカーナ料理に、楽しく気さくな接客、路地裏という立地など、どれもトラットリアに求めるモノが三拍子揃った一軒。初訪問の人はディナーメニューの「もりもり盛り合わせ」と「猪のラグーパスタ」を食べていただきたいですね。それと、ディナーで入店する時は勇気を出して「ボナセーラ!」と挨拶してみてください。これは「マンマディブー」を愉しむ基本の一歩です。

関連: 「マンマ ディ ブー」のガイド記事


ピッツァ部門

ナポリピッツァ

「さくらぐみ」の真のナポリピッツァ

ピッツァ部門は赤穂の「さくらぐみ」。真のナポリピッツァ(特にシーフード)の旨さも見事ですが、晴れた日のランチでオールブルーの景色を眺めながらの時間は、まさにプライスレス。日本のナポリへようこそ。

関連: 「さくらぐみ」のガイド記事


海外のリストランテ 部門

エノピン

イタリアの三ツ星「エノテカ・ピンキオーリ」からの一皿

海外部門では、イタリア・フィレンツェにある「エノテカ・ピンキオーリ」を選びました。長年に渡ってトスカーナを代表する名店として君臨し続けても尚、料理に古さを感じさせない堂々の三ツ星リストランテ。ワインのラインナップはもちろん、上質なサービスとエレガントな店内、さらにはフィレンツェ市内という便利な立地もポイント高いですね。

関連: 「エノテカ・ピンキオーリ」のブログ記事

海外のトラットリア 部門

アルマンド

フィレンツェの名トラットリア「アルマンド」からの一皿

イタリアのトラットリアで最も気に入ったのが、「トラットリア・アルマンド」(フィレンツェ)。コムナーレ歌劇場近くということもあり、よく訪問していましたが、ここのパスタ料理の定番ともいえる「スパゲッティ・アッラ・カレッティエ」は、日本ではあまり知名度はないですが、ピリ辛とニンニクが旨さを引き立てる、トスカーナの人気パスタ。特にアルマンドの「スパゲッティ・アッラ・カレッティエ」は素晴らしかった。

他にもトスカーナの郷土料理「パッパ・アル・ポモドーロ(アッラ・トスカーナ)」も美味しいですし、とにかくトマトソースが特筆物。ジビエのフリット「フリット・ディ・カルニ・ミステ・エ・ヴェルドーレ(アッラ・トスカーナ)」も野性味&豪快ですし、ガッツリ食べたい時にもオススメです。

関連: 「トラットリア・アルマンド」のブログ記事

次ページでは、「スペイン料理」部門を発表します。