辛くて美味しい具だくさんスープ、麻辣鴨血

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鴨の血って聞き慣れないけど試す価値あり

里長伯の「麻辣鴨血」(60台湾元・約160円)は鴨の血をかため、野菜といっしょに辛めのスープに合わせたもので、寧夏路夜市の名物屋台のひとつ。鴨の血をかためたというところに抵抗を感じるかもしれませんが、実際食べてみると臭みはなく、口当たりはなめらか。レバーより食べやすい感じです。血のような感じはあまりないので、ぜひ体験してみてください。麻辣(辛み)スープの辛さは微辣~大辣までありますが、鴨の血の素材の味を楽しむなら小辣あたりでオーダーする方がいいかもしれません。

 

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食べてみると意外と美味しい

この店に来たら名物の現炸手工臭豆腐(40台湾元・約110円)にも挑戦してみませんか。臭豆腐はその臭いに多くの日本人が苦手と感じるようですが、揚げたら臭いはそれほど気にならなくなります。サクサクっとした揚げ臭豆腐に豆板醤とにんにくの旨みを加えた特製ソースがかかっています。

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■里長伯
営業時間:17:00~24:00

 

タロイモフライのおやつ、蛋黄芋餅と香酥芋丸

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外見は地味ですが素朴な味が好印象

蛋黄芋餅(20台湾元・約60円)は茹でてつぶしたタロイモの中に卵の黄身とロウソン(肉でんぶ)を入れて揚げたもので、香酥芋丸(15台湾元、約40円)はそのまま芋ダンゴのまま揚げたもの。外側はカリっとしていて、中はふわっとしています。

蛋黄芋餅はもしかしたらロウソン(肉でんぶ)が日本人の口に合わないかもしれませんが、現地の人ならだんぜん好きな具材なんです。プレーンな味の香酥芋丸は誰からも好かれる味。屋台の後ろの方まで列が並んでいることがありますが、10分程度で順番が回ってきますのでまずは並んでみて。

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■劉芋仔蛋黄芋餅
営業時間:17:00~翌1:00

 

市内でも指折りの美味しさ、方家鶏肉飯

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鶏肉飯は台湾南部の嘉義が有名

寧夏夜市の辺りは魯肉飯の店が多いことで有名ですが、魯肉飯との食べ比べを兼ねて方家の鶏肉飯(30台湾元・約80円)もぜひ食べてみてください。鶏肉飯は蒸した鶏肉を塩だれにからめ、ご飯に載せたもので、魯肉飯ってちょっと脂っぽい、という人に圧倒的支持を得ています。鶏肉飯を出す店は市内にいくつもありますが、ここのは特別おいしいと評判です。

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■方家鶏肉飯
住所:台北市寧夏夜市(感恩牛羊肉小館の前あたり)
定休日:月に2日 不定休

 

この夜市でジュースを飲むなら童年で

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ほかにアボカドミルクにプリンを加えたものもあります

「童年」のジュース屋台は、休日には500杯売れることもあるという人気ジュース屋台。夏ならパパイヤミルクやスイカジュース、冬ならオレンジジュースやイチゴミルクなど季節に合わせてその場で作ってくれます。

糖水と呼ばれる砂糖シロップは3種の砂糖を合わせた自家製で、果物本来の甘さを活かしつつこの糖水を加えていることが美味しさの秘密。寧夏路夜市の中に2軒あります。フレッシュジュースなので20分以内に飲み終わるのが鉄則です。

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■童年木瓜牛[女/乃]
営業時間:18:00~翌2:00くらい