桃園空港・松山空港から台北市内へのアクセス

空港から台北市内のアクセスを徹底分析! 初心者向けなのはどれ? 注意すべきことは? といった疑問もこれで解決! 初めての台北旅行も安心です。

<目次>  

桃園空港から台北市内へのアクセス

MRT

紫がイメージカラーの桃園空港MRT。切符ではなくトークンをかざします。


桃園国際空港に到着した便は台北市から離れているため、MRTや長距離バスなどを使って台北市内まで移動する必要があります。それぞれの特徴をまとめると
 
  • 桃園空港MRT……直通車(快速)は空港第一ターミナルから35分、第二ターミナルから38分で台北駅に到着します。160台湾元。台北駅に行くのであればこの方法が早くて簡単なのでおすすめです。
  • バス……市内まで約45~60分。料金は会社によって異なりますが135台湾元~。経由地の圓山で降りて圓山大飯店に行きたいとか、行天宮でお参りしたいなど、途中下車した方がその後のプランにつながる人向き。
  • タクシー……ほかの方法に比べるとかなり割高ですが移動は最低限で済み、時間は一番早い。
 

MRT桃園空港線

 
Taoyuan Airport MRT 路線図

Taoyuan Airport MRT 路線図


桃園空港MRTは中国語だと「桃園機場MRT」です。直通車(快速)は空港第一ターミナルから35分、第二ターミナルから38分で台北駅に到着します(各駅停車の普通車だと50分かかるのでお気をつけください)。大人片道160台湾元(約575円)。

桃園空港ターミナルから台北駅まで35~38分で、運転間隔は15分に1本。荷物を収納できる荷物置き場があります。ワイヤレス充電ソケットも座席脇にあります。
 

空港バスで桃園国際空港から台北市内へ

バスは中国語だと「巴士」。桃園国際空港から台北市内への空港バスは3社あり、それぞれ独自のルートで市内を回っています。各社とも約30分間隔で運行していて、所要時間はルートによって異なりますがだいたい1時間前後です。

  空港の路線バスは各社ごとにカウンターが分かれていて、行き先と枚数を告げて乗車券を購入するとバス停の番号を教えてくれるので、指定された番号のバス停に向かいます。
 

<各社の桃園空港から台北市内への主なルートと料金>
國光(グオグァン)客運
台北車站(台北駅)行き→MRT圓山駅経由、台北車站國光バスターミナル終点。
料金:135台湾元(約490円)23時から午前6時までは140台湾元(約510円)
運航時間:55分
運行時間帯:24時間。約20~30分に1本運航。
(國光バスは経由地が少ないため、よほどの混雑がない限りほぼ時間通りに到着)

長栄(チャンロン)巴士
台北市内行き→捷運南京東路站、捷運忠孝復興站など18停留所を経由し、終点民生松江路口。
料金:125台湾元(約450円)
運行時間帯:桃園国際空港発6:15~00:30。約20~30分に1本運航。

大有(ダーヨウ)巴士
台北市内行き→ターミナル1、ターミナル2、エアポートホテル、福華飯店(ハワードプラザ)、遠東飯店(ファーイースタンプラザ)、君悦飯店(グランドハイアット台北)を経由し、終点市府転運站
料金:145台湾元(約525円)
運航時間:70~80分
運行時間帯:桃園国際空港発6:00~01:00。約30~40分に1本運航。


【空港バス乗車の際、気をつけたいこと】

途中下車は初心者にとってはやや難関ですので、初めは台北駅行きのバスに乗り、そこからタクシーに乗り換えてホテルへ行くのがおすすめです。
  • 誤乗車を防ぐため、空港の各社バス停前の案内係に切符を見せて、このバスに乗りたいと伝えましょう。
  • 各社とも車内の網棚は浅く狭いです。車内持込手荷物は膝に載せられる程度と考え、大きな荷物は預けます。
 
  • 空港バスは車体の側面に荷物をしまうトランクが数か所あり、降りる停留所によって荷物をしまう場所が違います。トランクの扉に行き先が書かれているので、荷物を積むときには必ず確認しましょう。
  • 途中下車は電光板による案内もアナウンスもほとんどなく、アナウンスがある場合は運転手自身が行うため、聞き取りにくいことが多いです。最初に停留所名を書いたメモを運転手に見せておくと、停留所前でアナウンスをしてくれる可能性が高いですが、途中下車はやはり自分で降車ブザーを押すのが前提。Wi-Fiを繋いでいればグーグルマップに目的地を入れておき、検索しながら移動するなど工夫しましょう。
 
  • 途中下車の際、トランクに荷物がある場合は、降りる際に荷物札を見せて運転手にトランクを開けてもらうことを忘れずに。言わないと、降車後すぐに発車してしまいます。下車時に運転手が荷物札番号を確認し、控えを回収します。