家族のお弁当レシピ/短時間で作るお弁当レシピ

サラダ弁当のレシピ!作り置きOKなランチにおすすめの時短レシピ

サラダご飯弁当は食欲が出ない日におすすめ!ザクザクした食べ応えと、野菜から出た栄養たっぷりのおいしいスープが、ごはんにからまって、とってもおいしいのです。水気が出てお弁当には向かない生野菜を、あえてサラダ弁当としてレシピにしました。

執筆者:野上 優佳子

サラダ弁当のレシピ!作り置きOKなランチにおすすめの時短レシピ

所要時間:10分

カテゴリー:サブのおかずサラダ

サラダ弁当のレシピを解説! 火を使わずに簡単10分で完成

食欲も出ないし、料理を作る気も起きない……。そんなときには、これがおすすめ! ザクザクした食べ応えと、野菜から出た栄養たっぷりのおいしいスープが、ごはんにからまって、とってもおいしいのです。たくさん作って、2~3日冷蔵庫に置いておいてもOK。忙しい朝の朝食にももってこい。生野菜は水気が出るからお弁当に持っていけない、それを全く逆の発想でお弁当にしてしまいましょう。
 

ぶっかけサラダ丼弁当の材料(2人分)

ぶっかけサラダ丼弁当
たまねぎ(レッドオニオン)1/4個
きゅうり1/2本
セロリ1/4本
パプリカ1/4個
ミニトマト8個
イタリアンパセリみじん切り大さじ1程度
ご飯茶碗に2杯
ドレッシング
レモン汁1/2個分
小さじ1/3
砂糖1つまみ
ニンニクすりおろし少々
ブラックペッパー少々
パルメザンチーズ小さじ1
オリーブオイル大さじ1
今回はミニトマトを使いましたが、フルーツトマトや普通のトマトでも大丈夫。その他葉もの以外の、生で食べてもおいしい野菜をご自宅にあるものでアレンジして下さい。

ぶっかけサラダ丼弁当の作り方・手順

ぶっかけサラダ丼弁当

1野菜をさいの目に切る

 野菜はそれぞれ、さいの目に切ります。(きゅうりは種を除いてさいの目切りに)イタリアンパセリは粗みじん切りにします。
 野菜はそれぞれ、さいの目に切ります。(きゅうりは種を除いてさいの目切りに)イタリアンパセリは粗みじん切りにします。

2ドレッシングを作る

 ボールにレモン汁と塩、砂糖を入れて、泡立て器でよく混ぜます。塩と砂糖が溶けたら、少しずつオリーブ油を注ぎながら混ぜ続けます。よく混ぜて乳化したら、ブラックペッパーとパルメザンチーズを加えて、混ぜます。
 ボールにレモン汁と塩、砂糖を入れて、泡立て器でよく混ぜます。塩と砂糖が溶けたら、少しずつオリーブ油を注ぎながら混ぜ続けます。よく混ぜて乳化したら、ブラックペッパーとパルメザンチーズを加えて、混ぜます。

3野菜とドレッシングを和える

 切っておいた野菜とドレッシングを合わせ、全体にまんべんなくからめて混ぜます。お弁当用のタッパーなどに移し替え、そのまま冷蔵庫に入れて冷やします。
 切っておいた野菜とドレッシングを合わせ、全体にまんべんなくからめて混ぜます。お弁当用のタッパーなどに移し替え、そのまま冷蔵庫に入れて冷やします。

4お弁当にごはんをつめる

 ごはんをお弁当に詰め、完全に冷めてからフタをします。
 ごはんをお弁当に詰め、完全に冷めてからフタをします。

5お弁当を食べる時に、サラダをごはんにかけて食べる

 サラダとごはんは、それぞれ別の器に入れて持っていきます。冷やせば冷やすほどおいしいので、お弁当バッグの中に保冷剤などを入れておくのもよいでしょう。食べる時に、ごはんにサラダをかけていただきます。野菜から出た水気がとてもおいしいスープになっているので、全部かけて召しあがって下さい。
 サラダとごはんは、それぞれ別の器に入れて持っていきます。冷やせば冷やすほどおいしいので、お弁当バッグの中に保冷剤などを入れておくのもよいでしょう。食べる時に、ごはんにサラダをかけていただきます。野菜から出た水気がとてもおいしいスープになっているので、全部かけて召しあがって下さい。

ガイドのワンポイントアドバイス

冷やせば冷やすほどおいしくなります。そして、野菜から出る水気が、おいしさの元。野菜のおいしさを余すところなく味わえます。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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