食べて涼しくなるレシピ・ベスト5

夏まっさかり！　熱中症にならない程度に皆さんのおうちでもクーラーの設定温度は高めにしていることでしょう。そんなことからも例年以上にキッチンに立つのが億劫になるこの夏。火は極力使わず、短時間でできるレシピ。身体の中から涼しくなれる、美味しいレシピをランキングで紹介します！

第5位　ストック食材ですぐできる！火を使わないライスサラダ

暑い日は買い物にも行きたくない……、そこで活躍するのが缶詰などのストック食材です。冷ご飯にツナ缶、コーン缶、冷蔵庫にある野菜（きゅうり、トマト）を加えて、簡単ライスサラダを作りましょう。味付けはすし酢やドレッシングでもオッケー！　調理時間も10分、火を使わないので、これなら暑い日も大丈夫ですね。

→【レシピ】火を使わない！簡単ライスサラダ

第4位　レンジにおまかせ！お手軽バンバンジー

レンジでできる簡単蒸し鶏バンバンジーソースです。お手頃な鶏胸肉は肉に厚みがあるので、深く切り込みをいれて時間短縮を。酒をふりかけ加熱し、ふっくらジューシーな仕上がりに。食べるまで冷蔵庫で冷やし、ピーラーでリボン状にしたキュウリをそえれば、爽やかな一品になります。火を使わず、でもしっかりとした料理が作りたい日にどうぞ。

→【レシピ】簡単レンジ蒸し鶏　バンバンジーソース

第3位　夏のひんやりスープも冷凍トマトで簡単時短！

トマトは冷凍保存も可能！　完熟トマトをいっぱい買ってしまったときにはお試しあれ。冷凍すれば薄皮もするっと剥け、手軽に料理に使えます。その冷凍状態をいかして作る、夏のひんやりスープ、ガスパチョは野菜もたっぷりとれておすすめ！　火を使わず、簡単１０分でできるので、暑い日のサイドメニューにどうぞ。

→【レシピ】冷凍トマトで作る！簡単ガスパチョスープ

第2位　夏バテ解消！お手軽スタミナ冷やし茶漬け

氷を浮かべた冷やし茶漬けで見た目も涼やか、そして食べて身体の中からクールダウンできる、うなぎと梅の冷やし茶漬けです。夏バテに陥りがちなこの時期、うなぎでスタミナ、梅干で食欲刺激、生姜で代謝アップをはかりましょう。調理時間もわずか5～10分、汗をかく前に出来上がりです！　ちなみに今年の土用丑の日は7月21日、8月2日となっています。

→【レシピ】涼感レシピ　うなぎと梅の冷やし茶漬け

第1位　切って混ぜるだけ！火を使わない夏のスピード丼

「冷えたトマトを一口大に切り、しらす、オリーブオイル、醤油と混ぜて、ごはんの上へ」　たったそれだけですが、火を使わず、５分とかからず、お手軽夏丼ができちゃいます！　主材料はトマト、しらすと冷蔵庫にありそうなもの。とっても簡単なので、意外と登場回数の多いメニューとなってくれますよ。しっかり食べたい日は冷しゃぶを加えてボリュームアップをはかっても！

→【レシピ】夏の簡単スピードレシピ　トマトしらす丼

まだまだ暑い日が続きますが、食べて涼しくなる簡単スピード料理で、この夏を元気に乗り切りましょう！