北京/北京の観光・世界遺産

北京の博物館(6ページ目)

北京には故宮や万里の長城など世界遺産や歴史遺産が星の数ほど存在するので、なかなか博物館まで目がいかないのですが、実は、北京はロンドンに次ぐ博物館数を誇る文化芸術都市なのです! このページでは北京の博物館に関する基本情報、おすすめの博物館を一挙ご紹介です!

鈴木 晶子

執筆者:鈴木 晶子

中国ガイド

専門博物館9「北京市規画展覧館」
北京市中心部の巨大ジオラマが圧巻!

北京市規画展覧館

天井が開くようになっている。太陽光に照らされる巨大なジオラマ

北京市規画展覧館

建物一つひとつ精巧に再現されている

北京市の過去・現在・未来の街の様相を紹介する博物館。4階建ての館内には「北京都市基本計画」、「北京旧城変換」、「故宮模型」、「北京のオリンピックスタジアムや体育館」など各コーナーがあり、映像や模型、ジオラマ方式の展示がなされています。その他、北京都市計画の3D映画館もあります。

一番の見所は3階にある北京市中心部の巨大ジオラマ。床一面に敷き詰められたミニチュアの北京を見ながら、訪れた場所を確認していくのはなかなか面白い作業です!

<DATA>
北京市規画展覧館
住所:東城区前門東大街20号
TEL:010-6701-7074
開館時間:9:00~17:00(入館は16:00まで)毎週月曜日定休日
チケット:30元(3D映画は別料金)
アクセス:地下鉄2号線「前門」駅すぐ

専門博物館10「北京晋商博物館」
商売大好き中国人のルーツを探る

北京晋商博物館

取引の現場で実際に使用されていた印鑑

北京晋商博物館

アンティークな雰囲気の館内

晋商とはいわゆる山西商人のこと、明清両代約500年間の山西省出身の商人・金融業者の総称です。19世紀後半には全国の為替業務をほとんど独占していたといわれています。北京晋商博物館は中国の商人と商業をテーマにした世界最大規模の博物館。館内には当時の帳簿、書状、配給切符、印鑑、広告、貨幣、計器、算盤など4000余りが展示。その他、博物館が所在する通恵河付近の明清代の商業地としての反映を再現した模型も見学できます。

展示規模は中規模で、ライティングが暗く寂しい印象の建物なのですが、生活に密着する“商い”の歴史を目で見ながら学べる、興味深い博物館です。

<DATA>
北京晋商博物館
住所:朝陽区建国路58号
TEL:010-6558-1268
開館時間:火~金9:00~16:00、土日9:00~17:00(入館は30分前まで)毎週月曜日定休日、春節時休館
チケット:50元
アクセス:地下鉄1号線「四恵」駅徒歩10分

ここで紹介した12館以外にも、北京には「行ってみたい!」と思わせる博物館がたくさんあります。ちなみに、名称を見てひかれている博物館は、古代銭幣展覧館(市内)、北京警察博物館(市内)、中国郵政郵票博物館(市内)、北京御生堂中医薬博物館(郊外)、北京自動車博物館(郊外)、北京長城博物館(郊外)など。また機会があれば、博物館特集第二弾として紹介しますね!
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