パスタにサラダに便利な、鮮やかな緑のフレッシュソース!
グリーンキウイとバジルで色鮮やかなフレッシュソースを作りましょう。グリーンキウイの酸味と甘味がバジルの風味とマッチし、互いにひきたててくれます。これで暑い季節に人気の冷製パスタも、より爽やかな味わいとなりますよ。
グリーンキウイとバジルのフレッシュソースは冷製パスタのほか、サラダドレッシングやソースにも使えます。茹でたじゃがいもとタコ、アボカドと魚介、チキンと焼き野菜などの組み合わせとも相性良し! 揚げ物やサンドイッチに使えば、手軽にワンランクアップです。
美味しい豆知識として、グリーンキウイの食べごろは、親指と人差し指で両端(縦)をつまんでみて、軽くへこむぐらいが目安。まだ硬いと感じたら、室温で数日置くか、りんごやバナナとビニール袋に入れて保存しましょう。というのも、熟したグリーンキウイは硬めのものに比べて、ビタミンC量が30%もアップ(参考:グリーンキウイの追熟によるビタミンCの変化 2002 第56回日本栄養・食料学会発表)! 美味しさ、栄養面とも是非、タイミングを見逃したくないですよね。
グリーンキウイとバジルのフレッシュソースは冷製パスタのほか、サラダドレッシングやソースにも使えます。茹でたじゃがいもとタコ、アボカドと魚介、チキンと焼き野菜などの組み合わせとも相性良し! 揚げ物やサンドイッチに使えば、手軽にワンランクアップです。
美味しい豆知識として、グリーンキウイの食べごろは、親指と人差し指で両端(縦)をつまんでみて、軽くへこむぐらいが目安。まだ硬いと感じたら、室温で数日置くか、りんごやバナナとビニール袋に入れて保存しましょう。というのも、熟したグリーンキウイは硬めのものに比べて、ビタミンC量が30%もアップ(参考:グリーンキウイの追熟によるビタミンCの変化 2002 第56回日本栄養・食料学会発表)! 美味しさ、栄養面とも是非、タイミングを見逃したくないですよね。
キウイとバジルの冷製パスタの材料(2人分)
キウイとバジルの冷製パスタの作り方・手順
キウイとバジルの冷製パスタの作り方
1:
キウイは皮を剥き、輪切りにする。うち、2枚ほどをトッピングに取りおき、いちょう切りにする。
2:
フードプロセッサーにキウイ、バジル、胡桃をいれ、撹拌する。さらに塩、レモン汁、オリーブオイルを加え、なめらかに撹拌する。
※茹でたじゃがいもやタコ、アボカドと魚介など、このソースで和えるだけで十分美味! おもてなしや女子会にもおすすめです。
塩やレモン汁の量は目安です。味を見て、お好みで調整してください。スパイシーにしたい場合はにんにくやタバスコを加えても!※茹でたじゃがいもやタコ、アボカドと魚介など、このソースで和えるだけで十分美味! おもてなしや女子会にもおすすめです。
3:
たっぷりの湯でパスタを茹でる。ゆで時間、残り1分で殻をむいたエビも加える。茹であがったら、冷水にさらして、水気を切る。
4:
ソースとパスタを手早く絡める。味を見て、お好みで塩で調味する。
5:
皿に盛りつけ、いちょう切りにしたキウイをちらす。
6:
【参考:女子会用の盛りつけテク】
フォークでくるくる巻いて、輪切りにしたキウイ(分量外)の上に盛りつける。エビやいちょう切りにしたキウイをちらして出来上がり!
女子会やおもてなしでの冷製パスタはプチサイズでサーブすれば、とりわけやすく、食べやすく! 喜ばれますよ。
フォークでくるくる巻いて、輪切りにしたキウイ(分量外)の上に盛りつける。エビやいちょう切りにしたキウイをちらして出来上がり!
女子会やおもてなしでの冷製パスタはプチサイズでサーブすれば、とりわけやすく、食べやすく! 喜ばれますよ。
ガイドのワンポイントアドバイス
より手軽に作りたい場合は市販のバジルペーストに、すりおろしたキウイと角切りにしたキウイを半々加えても! グリーンキウイとバジルのフレッシュソースで爽やかな夏の一皿をお楽しみくださいね。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。