おもてなしにお役立ち! エビのアジアングリルレシピ
おもてなしに役立つのは、実は簡単だけど、ちょっぴり手が混んでいるように見えるレシピ。そんな鉄板レシピが手持ちにあると、準備も慌てずにすみますね。今回はナンプラーを使っていますが、白だしや薄口醤油などでもOKです。また、スパイスを加えたりと、料理スタイルに合わせてアレンジを楽しむのもおすすめです。
えびのアジアングリルの材料(2~4人分)
えびのアジアングリルの作り方・手順
えびのアジアングリルの作り方
1:
えびはよく洗い、殻の背中の部分に竹串をいれ、背綿を取り除きます。ざるにあげて、水気をきります。
殻の汚れが気になる場合は、水溶き片栗粉でよくもむようにして洗いましょう。2:
ニンニクのみじん切り、ナンプラー、ごま油、塩を合わせ、えびを加えます。全体を混ぜ、10分以上(半日くらいまで)おきます。
※おもてなし時には、事前にここまで下ごしらえをしても。3:
えびとマッシュルームは竹串にさし、プチトマトとともにオーブンシートを敷いた天板に並べます。200℃のオーブンで13~15分、またはオーブントースター、グリルなどで、殻の色がしっかりかわるまで焼きます。お好みでレモンをしぼってどうぞ。
ガイドのワンポイントアドバイス
各自とりわけやすいよう竹串を使っていますが、もちろんそのまま焼いてもOK! マッシュルームのほか、エリンギやしいたけなどお好みのきのこでどうぞ。一緒に焼いたトマトが濃厚なソースとして味のアクセントになります。コンフィチュールのような味わいで絶品、個人的におすすめです。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。