掃除機の集じん方法を知ろう

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紙パックだと捨てるのがラク。でも、ダストカップ式だと経済的なのが魅力です

ゴミを集める方法、捨てる方法が、主にキャニスター型の掃除機で異なります。それぞれメリット・デメリットがありますので、知っておきましょう。

■紙パック式
吸い込んだゴミを掃除機内にセットした紙パックに集めます。紙パックを空気が通過して廃棄されるというフィルターとしての役目も果たしています。そのため、ゴミを通過した排気から出るニオイやほこりが気になる場合も。また、紙パックにゴミが溜まると、吸引力が落ちていきます。

ゴミを捨てるときには紙パックごとなので、簡単で衛生的。サイクロン式に比べると、安価なものが多いです。

■ダストカップ式
ゴミと一緒に吸い込んだ空気を回転させ、ゴミだけを内部のダストカップに溜めます。空気はフィルターを通して排気されるため、ニオイやほこりが気にならないとうたった機種も。紙パック式と比べ、ゴミが溜まっても吸引力が落ちにくいとされていますが、フィルターが汚れてくると吸い取りが悪くなるので、まめな手入れが必要です。

紙パックを購入する必要がないので、経済的。ただし、ダストカップからゴミを捨てるときに、ほこりなどが舞いやすく、カップの手入れも必要になります。

その他、購入の際に気をつけたいこと

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掃除機の使い勝手を知るは、自分で動かしてみるのが一番。家電量販店で試してみましょう

一人暮らしでは、まず形状と集じん方法、また自分が支払える値段を考慮して、どのタイプがいいか絞り込みましょう。

その上で、吸引力や静音性、消費電力量、排気方式などにも注目するのがおすすめ。例えば、アレルギーのある人は排気方式、絨毯敷きの部屋がある人は吸引力などにも注目してみるといいでしょう。

また、機動性や重さなどは実際に手に持って動かしてみると、使い勝手がわかります。日々の掃除をまめに続けるためには、使いやすいと感じるものがベストです。家電量販店などに足を運び、試してみることをおすすめします。

なお、同じ形状や集じん方法でも、製品によって値段の差が大きい掃除機。その違いは、新しい機種であるということ、それぞれの項目で紹介したデメリットが軽減されていること、吸引力や静音性などのその機種ならではの特長があることなどが理由として考えられます。値段が高いものであれば、それだけ高性能であると言えますが、それほど部屋が広くなく、使用頻度も高くない一人暮らしではそこまでのお金を出して、性能を求める必要があるかは考えておきたいところ。無理な買い物にならないようご注意を。

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日中は部屋にいないことが多いという一人暮らしであれば、毎日きっちり掃除をしなくても、そこそこキレイな状態が保てるはず。それでも掃除機があった方がいいのかは、最初に考えておきたいところです。また、こまめに掃除したいのか、まとめて掃除したいのかによっても、どんな掃除機が必要なのかがベストか変わってきます。自分のライフスタイルをイメージしながら、選びましょう。

その他の家具や家電の選び方のヒントは『一人暮らしの洗濯機の選び方』『一人暮らしの電子レンジの選び方』『一人暮らしの冷蔵庫の選び方』『一人暮らしの炊飯器の選び方』『一人暮らしのベッド or ソファの選び方』『一人暮らしの暖房器具の選び方』『一人暮らしの照明の選び方』『一人暮らしのカーテンの選び方』にまとめてありますので、ぜひ併せてご覧ください。

== 関連サイト ==
All About[掃除機・クリーナー]掃除機の選び方のポイント
掃除機の種類や機能について、より詳しく知りたいときはこちらが参考になります。

All About[一人暮らし]一人暮らしの掃除事情 日常清掃編
一人暮らしの人がいつ、どの程度、どのくらい掃除しているのかを聞いたアンケート結果をまとめました。


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