掃除機の形状を知ろう

掃除機

掃除機の形や大きさは様々。使い勝手とともに、収納も意識しながら選びましょう

一人暮らしに合う掃除機を選ぶ上で、まず形について考えてみましょう。どこにどんなふうに置くのか、どこにあれば使い勝手がいいかは、狭い部屋の場合、特に重要なチェックポイントとなります。

■キャニスター型
横型の本体にキャスターがついており、ホースを引っ張りながら転がすタイプの掃除機。ロボット型やスティック型に押され気味でしたが、最近コンパクトで軽いものが登場し、一人暮らしでも使いやすいものが見つかります。吸引力が強く、性能や機種も豊富だが、収納場所が大きく取られるのがデメリットになることも。しっかりと掃除をしたい人におすすめです。紙パック式は8000円前後~、サイクロン式は10,000円前後~。

 

■スタンド型(スティック型)
本体の底に吸い取り口があり、立てたままコンパクトに収納可能。見えるところに置いておいても可愛い・目立ちにくいデザインもあり、出しっぱなしでも比較的違和感がありません。スティックを取り外すと、次に紹介するハンディタイプの掃除機としても使えるタイプが人気です。

また、充電式でコードレスの機種も多く、小回りが利き、どこでも使える点は一人暮らしに便利。ただし、コードレスはキャニスター型に比べるとパワーが弱いものが多く、パワーを求めると重くなったり、価格が高くなります。さらに長時間使うことができないので、部屋数が多かったり、絨毯敷きの部屋の場合は、おすすめできません。値段は3000円前後~。

 

■ハンディ型
充電式、もしくは電池式で、片手でも持ち運べる小さな掃除機。食べこぼしなどのちょっとした掃除用や、掃除機を持たない人の予備として便利。値段は2000円前後~。

 

また、日中部屋にいない一人暮らしは布団を干すのも難しいため、布団用のハンディクリーナーも人気です。布団乾燥機よりも手軽に使えて便利。布団を干すスペースがない人やアレルギーなどがある人には特におすすめです。部屋の掃除と布団の掃除、両方を兼用できるタイプもあります。値段は10,000円前後~。

 

■ロボット型
充電式で自立的に掃除をしてくれる自動掃除機。以前はかなり値段が高く、一人暮らしに手が出にくい印象でしたが、最近はリーズナブルな機種も増えています。ただし、障害物が多い部屋の掃除が苦手というデメリットがあるため、狭くてモノの多い部屋には使いにくいことも。段差が少ない部屋で、モノを片づけた状態が保てるなら、活躍できます。値段は10,000円前後~。

 

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