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クッキービスケット系ダイエット食品で本当に痩せる?種類と特徴とは

手軽に摂れ、おやつ代わりにもなる小腹も満たしてくれるクッキービスケット系ダイエット食品。普通のお菓子と同じような外見ですが、製品によって中身に違いもあります。今回は種類のタイプと、それぞれの特徴を紹介します。違いを知って、上手に使いましょう。

小浦 ゆきえ

執筆者:小浦 ゆきえ

ダイエット食品・サプリガイド

クッキービスケット系ダイエット食品で本当に痩せられる?

クッキービスケット系ダイエット食品

簡単に美味しく痩せられる?

ダイエットは気になるけど、「ちょっと小腹が空いて…」というのは、よくあることですよね。そんな時の心強い味方が、クッキービスケット系のダイエット食品。コンビニなどで手軽に買えるものも多く、会社のデスクに常備している方も多いようです。

お菓子のような形状で手軽に食べられるクッキービスケット系ダイエット食品ですが、同じように見えて、製品によって中身に大きな違いがあるのです。それを知らずに使っていると、ダイエットのつもりが逆効果ということも…。

今回は、クッキービスケット系ダイエット食品のタイプと、それぞれの特徴を紹介します。
 
<目次>
 

クッキービスケット系ダイエット食品とは?

シリアル

気分や体調に合わせて簡単に調節できるのも特徴

クッキービスケット系ダイエット食品は、クッキーやビスケットなどのお菓子のような形状で、一般的なお菓子よりカロリーが抑えられていたり、栄養が加えられているものです。タイプによって中身が違うので、同じように使っていては効果が出ない場合もあるのです。まずは、タイプごとの特徴を確認しましょう
 
■ バー型代替食タイプ
カロリーメイト、ソイジョイなどの、栄養素をバランスよく添加した代替食タイプ。
忙しい時など、食事を十分に取れない場合に食べる「食事の代用品」として作られています。製品によって差もありますが、カロリーは100~400kcal程度(コンビニおにぎり1個が170~200kcal程度)。一時的な食事の代用・補助という目的で作られているので、一般的なお菓子と比べ、カロリーが極端に低いというわけではありません。
栄養面も考えられており、ビタミンミネラルをバランスよく含んだものや、特定の栄養素を強化したものがあります。

■ シリアルタイプ
シリアル、シリアルバーなどの食物繊維が豊富な穀類を中心としたタイプ。
食物繊維やミネラルが豊富で、お腹の調子や体調を整える機能を持った特定保健用食品などもあります。健康維持が目的の製品か、ダイエットが目的の製品かによって、1食分のカロリーに差があります。一部の製品は、ビタミンミネラルを強化したものもあります。
バータイプとの大きな違いは、食物繊維の量。これによって、しっかり噛むことによる満足感と腹もちの良さが得られます。また、便通改善など腸内環境を改善することで、ポッコリした下腹対策に向いています。

■ ダイエット菓子タイプ
おからクッキー、コンニャク食物繊維入り菓子など、カロリーを抑えたり腹もちを良くした菓子タイプ。
ついついカロリーオーバーしてしまいがちなデザートやおやつ。菓子タイプのダイエット食品は、そんな時に「お菓子の代用品」としてカロリーコントロールするために作られています。カロリーを抑えることが目的なので、特別に栄養素を加えていないタイプがほとんどです。
お菓子を我慢することによるダイエット中のストレスを和らげたり、お菓子のカロリーをコントロールするだけの軽めのダイエットのに向いています。バー型、シリアルタイプに比べ、製品の種類も豊富で、選ぶ楽しみがあるのも嬉しい特徴です。
 

クッキービスケット系ダイエット食品の注意点・上手な使い方

シリアル朝食

栄養バランスも考え、他の食材と組合わせるのもOK

3つのタイプの特徴がわかったところで、それぞれを上手に使いこなすための注意点とポイントを押さえておきましょう。
 
■ バー型代替食タイプ
<注意点>
「食事の代用品」として作られているので、一般的なお菓子と比べてカロリーが低いわけではありません。おやつとして食べていると、ダイエットのつもりが高カロリーになっていることも……。
<ダイエットに活用するときのポイント>
栄養面も考えられており、ビタミンミネラルをバランスよく含んだものや、特定の栄養素を強化したものがあります。

■ シリアルタイプ
<注意点>
製品によって食物繊維の量もカロリーも様々です。繊維の量が多いタイプは、食べにくかったり、お腹が緩くなりすぎる場合もあります。
<ダイエットに活用するときのポイント>
1週間程度続ければ自分のお腹との相性が見えてきます。無理なく続けられそうな製品(味・コスト)と、量(満足感・お腹の調子をみて加減する)を見つけてみましょう。

■ ダイエット菓子タイプ
<注意点>
お菓子の代わりとして利用するために作られています。食事の代わりにするのは、ダメ。
<ダイエットに活用するときのポイント>
お菓子のカロリーを抑えるだけでなく、食事の少し前に利用するのもおすすめです。小腹を満たすことで、食事を食べ過ぎてしまうことを予防できます。


クッキービスケット系ダイエット食品は、特定の成分を摂り続けることでダイエット効果を引き出すものではありません。ですから、お気に入りの製品をいくつか用意しておいて、その日の体調と気分に合わせて選ぶという使い方でもかまわないのです。我慢することが多いダイエット中の、ささやかな楽しみとして、お気に入りの製品を見つけてみましょう。

次のページでは、クッキービスケット系ダイエット食品を利用する際の基本的な疑問についてお答えします。
 

クッキービスケット系ダイエット食品 Q&A

クッキービスケット系ダイエット食品の基本的な疑問にお答えします。

 
普通のお菓子

中身(食物繊維量)とカロリーをチェックして

Q. 普通のクッキーやビスケットで代用してもいいの?

A. 製品&使い方によっては、代用できます。
特別にダイエット用という表示がされていなくても、食物繊維が豊富な全粒粉やおからを使ったクッキーなどで代用できる場合があります。チェックするポイン トは、カロリー量と食物繊維の量。バターやマーガリンなどの脂肪分が多いものは、カロリーが高く代用には向いていません。製品パッケージに書いてある熱量(kcal)や脂肪量を見て判断するようにしましょう。(参考:一般的なコンビニおにぎりのカロリーは、1個あたり170~200kcal程度です)
使い方は、食事の代わりにはならないので、「ダイエット菓子タイプ」の使い方のポイントを参考にしてみてください。

Q. 1日3食ダイエットクッキーやビスケットだけで過ごしてもOK?

A. リバウンドの原因を作ってしまいます。
クッキービスケット系ダイエット食品は、「1日1食(または1回)」利用することを前提に作られています。3食利用した時、短期的には体重も減るし不調が表れることもないかもしれません。でも、長期間続けてしまうと、栄養バランスが悪い食生活でリバウンドしやすい体質を自分で作ってしまうことになるのです。
リバウンド予防のためにも、利用するのは「1日1食(または1回)」にしておきましょう。

Q. 普通のお菓子ほどは美味しくないのはなぜ?

A. 「製品の目的が違うから」かもしれません。
普通のお菓子は、美味しくないと売れない商品です。そのため、商品開発の時、カロリーよりも美味しさが優先されているのでしょう。ダイエット食品の場合、カロリーが低いことが商品価値の1つです。限られたカロリー&入れたい栄養素の制約のある中で作られた商品なので、美味しさを優先して作られる普通のお菓子より味が劣ってしまうのかもしれません。
とはいえ、ダイエット食品も、カロリーを抑えつつ美味しくなるように工夫が重ねられています。気長に、自分が美味しいと思える新製品を探してみましょう。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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