ユーザーが迷わないための工夫

サイトマップ、パンくずリストでユーザーが迷わない工夫をする

サイトマップ、パンくずリストでユーザーが迷わない工夫をする

論文には目次が必要です。どういう章や節の構成になっているか目次を見ることで全体構成を俯瞰できます。ウェブサイトの場合はサイトマップが目次となります。ユーザーが迷った時にサイトマップを見れば、全体構成が見渡せて目的のページを探しやすくなります。

このサイトマップですがユーザー向けと検索エンジン向けの2つがあります。ユーザー向けはサイト内の各ページを階層的な一覧にしたシンプルなページです。検索エンジン向けサイトマップも基本的に同じなのですが、こちらはXML形式で記載し、Googleウェブマスターツールを使って登録しなければなりません。
詳しくは → 間違いだらけの検索エンジン登録

ユーザーは検索エンジンによってトップページ以外からもサイトを訪れます。どのページに最初に訪れてもユーザーが迷わないようにナビゲーションをつけておきます。メニューをつけるのはもちろんですが、パンくずリストを用意しましょう。

パンくずリストはトップページを基準にし、現在のページ位置を階層構造で表現したものです。例えば「ワイン紹介 > フランスワイン > ボルドーワイン」。パンくずリストによってユーザーはトップページや別の階層にクリックだけで移ることができます。階層構造は深く複雑にせず、3層程度に整理しておきます。

適切なアンカーテキストにする

リンクのアンカーテキストが重要

リンクのアンカーテキストが重要

論文では引用が重要です。大学の研究レベルを評価するのに論文の引用数が使われますがサイトに置き換えればリンクが引用になります。リンクが多ければ多いほど、しかも集客力のあるサイトからのリンクが多いほど検索エンジンの評価が高くなります。

まず公的機関からのリンクを増やしましょう。商工会や商工会議所会員であればザ・ビジネスモールに無料で登録できます。
詳しくは → ザ・ビジネスモールで事業者を探す

また商工会議所のサイトには会員企業の紹介、各県の中小企業支援センターのサイトには県内企業の紹介などがあり無料で登録できます。所属する業界団体サイトもチェックしましょう。

リンクされやすい情報(有用な情報)を発信することが重要です。ユーザーがよく困るような内容を自社の専門性で解決できるのなら、解決策を情報発信しておくとYahoo!知恵袋などのQ&Aサイトに紹介されリンクをはってもらえます。

リンクで設定するアンカーテキストも重要。アンカーテキストとは、リンクに書かれている文字情報のこと。サイト内部からトップページに戻る場合、「topページ」というアンカーテキストではなく、「水谷工務店topページ」にします。ユーザーにとっても分かりやすいし、Googleでは単にtopページとしたより水谷工務店で検索した時に上位表示されやすくなります。

外部からのリンクも同様。ひょっとすると「水谷さんのサイト」や「取引先」というアンカーテキストでリンクされているかもしれません。リンクは多ければ多いほど評価されますのでリンクしてもらえるのはありがたいのですが、リンク時に設定してほしいアンカーテキストがあるのならサイトに記載しておきましょう。

「リンクされる方へのお願い」というページを用意し、リンクされる場合は「水谷工務店というテキストでのリンクをお願いします」と記載しておきます。相手次第ですが、お願いしたアンカーテキストを使ったリンクが増えるはずです。