王様の薬草「バジル」
ほんのりとした甘みとハッとするような爽やかで高貴な香りを持つバジル。香り成分には鎮静作用・食欲増進・抗菌作用といった働きがあり、「王様の薬草」と呼ばれて古くから愛されてきたハーブです。また、バジルはイタリア料理に不可欠で、トマトやオリーブオイルとの相性も抜群! パスタ、ピザ、サラダなどで大活躍しています。
今回は夏に旬を迎えるフレッシュなバジルをたっぷり使って、イタリア・ジェノバ生まれ「ジェノベーゼ」を作りました。バジル、にんにく、オリーブオイルのおかげで、爽やかな香りの中にコクがあり、暑い夏でも食が進み、スタミナがつきます。
今回は夏に旬を迎えるフレッシュなバジルをたっぷり使って、イタリア・ジェノバ生まれ「ジェノベーゼ」を作りました。バジル、にんにく、オリーブオイルのおかげで、爽やかな香りの中にコクがあり、暑い夏でも食が進み、スタミナがつきます。
フレッシュバジルのパスタの材料(2人分)
フレッシュバジルのパスタの作り方・手順
パスタの作り方
1:松の実を炒る
松の実をフライパンで軽く炒り、冷ましておきます。
2:ミキサーでソースを作る
ミキサーにジェノベーゼソースの材料を全て入れて、よく混ぜます。ソースのが固いようなら、様子を見てオリーブオイルを足してください。
3:パスタをゆでる
たっぷりの湯を沸かし、塩を加え、表示時間通りにパスタをゆでます。
4:パスタとソースを和える
ゆであがったパスタとジェノベーゼソース大さじ4を和えて、お皿に盛り付け、チーズ、切ったトマト、バジルの葉を飾り付けてできあがりです。
5:余ったソースは保存する
密閉して保存します。空気に触れた箇所が変色してしまいます。
ガイドのワンポイントアドバイス
ソースは多めに作って、肉料理や蒸した野菜にかけて食べてもおいしいです。瓶などの密閉容器に入れて、冷蔵庫で1週間保存できます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。