産後ダイエット基本1 産後のココロとカラダの状態 

不安定なココロと疲れたカラダでボロボロ状態!

不安定なココロと疲れたカラダでボロボロ状態!

実は、産後のココロとカラダの状態は疲れ切ってボロボロなのです!

まずココロの状態は、産後2~3日後から、気持ちが不安定になる状態(マタニティ・ブルーズ)が起こることがあります。 

産後うつとは分けて考えられ、産後1週間から10日程経つと自然と治る一過性のものです。出産前後の急激なホルモンの変化が原因で起こると言われており、涙もろくなったり、怒りっぽくなる、不安な気持ちになる、など様々な症状があります。

またカラダの方は、出産後子宮がだんだん元の大きさに戻ってきますが、子宮収縮の際に、後陣痛と呼ばれる痛みがあります。加えて会陰切開を縫合した痛みで、歩くのも座るのも辛い、という場合もかなり多くあります。
そして悪露という、胎盤がはがれた後からの出血、粘液、分泌物の混ざったものが排出される状態が1ヶ月くらい続き、次第に少なくなっていきます。

急激に変化するホルモンバランス、それに沐浴や授乳、添い寝などは、同じ姿勢が続き疲れやすくなることも多く、慣れない育児でココロとカラダがいっぱいいっぱいの時。

産後は、赤ちゃんのことに周りがみんな関心を持ってくれ、お腹から出てきた赤ちゃんに「やっと対面できた!」という嬉しい時期でもあります。ですが、ママのココロとカラダは、「出産という大仕事を終えることができた」という安心感と、「これから育児を頑張らなくちゃ」という気持ちの狭間で、かなり疲れてしまっている時期なのです。時にはそのストレスが周りに向けられることもあります。

ですから、妊娠中や産後に変化したココロとカラダを整えていくことは、ママ自身や赤ちゃん、周りの家族のためにも、とても大切なことなのです。

では次ページでは「産後ダイエットの重要性」をみていきましょう。