洋風カレーラー油レシピ
カレー風味の食べるラー油です。材料を混ぜて、熱した油を注ぐだけと簡単、失敗はありません。アンチョビやくるみなどで旨味を加えた食べる洋風ラー油は、パスタと和えればペペロンチーニに。では、簡単なレシピも紹介いたしますね。カレーラー油とオリーブオイルを1:1で合わせ(辛さで量は調整してください)、少量の塩か醤油を加えて調味し、ペペロンチーニソースを用意します。粗みじん切りにしたブロッコリーをパスタの茹であがり40秒前に加え、一緒に茹でます。ざるにあげたパスタとブロッコリーをソースと和えれば、「ブロッコリーのカレーラー油ペペロンチーニパスタ」の出来上がりです!
食べるカレーラー油の材料(作りやすい分量)
食べるカレーラー油の作り方・手順
食べるカレーラー油の作り方
1:刻んだ材料をボウルに入れ、調味料と合わせる
フライドガーリック、フライドオニオンは粗く砕きます。くるみは粗く刻みます。アンチョビは軽くたたきます。大きめのボウルにフライドガーリック、フライドオニオン、くるみ、アンチョビ、カレー粉、韓国唐辛子、塩、はちみつを加え、よく混ぜます。
くるみは乾煎りして加えれば、風味がより良くなります。2:油を熱して、ボウルに注ぐ
小鍋にサラダ油、オリーブオイルをいれ、約170度に熱します。ボウルに注ぎいれ、一呼吸ついたら、スプーンなどでよく混ぜます。一瞬、ぶくぶくと泡がふく状態になりますが、あわてないでくださいね。火傷にご注意ください!
170度の油はくるみのかけらを落とし入れ、底につくかつかないかで、すぐあがってくるのを目安にしてください。ガイドのワンポイントアドバイス
カレーラー油とオリーブオイル、少量の塩か醤油を合わせれば、ペペロンチーニソースができます。粗みじん切りにしたブロッコリーをパスタの茹であがり40秒前に加え、一緒に茹でます。それをソースと和えれば、カレーラー油の簡単ペペロンチーニの出来上がり! 冷暗所で保存し、2~3週間を目安に食べきってください。今回は洋風ラー油のため、アンチョビを使いましたが、ちりめんじゃこや桜えびなど、旨味成分の強い食材を合わせるのが美味しいラー油を作るコツです。作りたいテイストに合わせ、使用の油をかえてもいいですね。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。