選択できる図形のスタイル、ワードアートもこんなに違う
次に、図形のスタイルを選ぶ画面をお見せします。次は互換モードの画面です。互換モードで図形を選択し、スタイルの一覧を表示したところ
次の画面は、Word 2010モードで同じように図形のスタイルを表示したところです。
Word 2010モードで図形を選択し、スタイルの一覧を表示したところ
ずいぶん違うのがわかると思います。さらにもう1つ、ワードアートの違いもお見せしましょう。次は、互換モードで[挿入]タブの[ワードアート]ボタンをクリックしたところです。Word 2003ユーザーにはおなじみのワードアートの一覧が表示されていますね。
互換モードで[挿入]タブの[テキスト]にある[ワードアート]ボタンをクリックしたところ。ワードアートの一覧が表示されています
そして次は、Word 2010モードで、同じ[ワードアート]ボタンをクリックしたところです。
Word 2010モードで[挿入]タブの[テキスト]にある[ワードアート]ボタンをクリックしたところ。文字の効果の一覧が表示されています
いかがでしょうか? まったく別の一覧が表示されていることがわかると思います。これは、Word 2010の新機能である「文字の効果」と同じ一覧が表示されているのです。
>Word 2010モードに切り替えてすべての機能が使えるようにする