プレゼンテーション/効果的なプレゼンテーション

プレゼンでオーラを出す方法(3ページ目)

聞き手が話し手に対して「おぉ、オーラが出ている!」と感じてくれたら、もう勝ったも同然だと思いませんか? そんなオーラの出し方について私の見解をお話します。

野村 尚義

野村 尚義

プレゼンテーション・企画力 ガイド

業界トップ企業にプレゼンテーションや企画発想力を指導。上場企業役員などの指導も多数。プレゼン・企画の本質と方法論を解説。

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要領よくやらない、着実に努力する

では、そうしたオーラを私たちが身につけるにはどうすればよいのか? 残念ながら一朝一夕にはムリだと思います。それを得るには「努力と行動に裏付けられた自信」が必要だということ。努力を積み重ねないといけないということです。

私は講師として日々の仕事をしているなかで、スキルレベルから言えば講師を始めた時点とそれほど変わらないと思います。でも、周りからいただく声は良くなっている。それは、おそらくテクニック的な部分の向上よりも、実践を積み重ねるなかでの「裏づけある自信」が自分の中で蓄積されているからではないかと思っています。

今回の記事は、非常に抽象的な話になりましたが、世の中は論理だけでは明かすことができないものもあると思うわけです。「オーラ」、身につける努力をしてみませんか?


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