坂道を厭う者、住むべからず
「苦楽園」の「苦」は、もしかすると坂道の「苦」かもしれません。バスを利用してもバス停からは坂道。「歩くのしんどい~」なんて軟弱な人を寄せ付けないその立地は、毎日のウォーキングを楽しめるスローライフな人を選んでいるかのようです。「苦楽園麓」のバス停。ここから山手に坂を登ると苦楽園となります。 |
苦楽園の中でも駅に近い方のエリア。このあたりは道路幅員が広い。 |
振り返るとこの景色。すでにかなりの高台です。 |
山肌に近いかなり上の方。坂道の角度もきつい。 |
苦楽園二番町にあるコンクリート舗装の坂道。滑り止めに丸い模様が入っている。 |
坂を上がった分だけ、眺望は素晴らしい!
苦楽園の随所で眺めることができる大阪湾を見下ろす眺望。天気の良い時ははるか和歌山方面まで見渡せます。「苦楽園」の「楽」は、「眺望が楽しめる」の「楽」ですね。(芦屋市)六麓荘町に抜ける道沿いにあるマンション。その駐車場からの眺めです。駐車場の目線でもこの眺望。 |
苦楽園三番町(「苦楽園迎賓館」あたり)からの眺望。苦楽園界隈でも標高が一番高いあたり。 |
兵庫県立西宮北高校横の坂から見た眺望。北東方向を向いている。 |
苦楽園四番町の山際に近いあたりからの眺望。こちらも海がしっかり見えます! |
苦楽園二番町で分譲中であった戸建て建築現場からの眺望。うん、素晴らしい! |
苦楽園の「苦」と「楽」を見ていただいたので、最後のページでは「園」=「緑の園」を堪能してもらいます。