震災後の新しい街、2号線以南エリア
国道2号線以南にある東部副都心「HAT神戸」は、全てにおいて新しい街。道路も区画も大きく、駅周辺も街並みとは全く異なる。
![兵庫県立美術館]() |
| 兵庫県立美術館は2002年に開館した新しい美術館。小磯良平記念館が併設されている。 |
![HAT神戸灘の浜]() |
| ツインタワー、他複数の棟からなるHAT神戸灘の浜。全部で12番館まである。HAT神戸内には、これ以外にも同様な規模のマンションが複数存在する。 |
![山が見える]() |
| HAT神戸内はフラットなため歩道を歩いていると遠くが見渡せないが、少し高い建物に上がると北にある六甲山が見渡せる。 |
![海が見える]() |
| 同様に南側を見ると港の方面が見える。神戸って海と山のある街だってあらためて実感できる風景。 |
ところで
阪神本線「春日野道」駅って、あることで日本一だったことがあるのはごぞんじでしたか？昔は
「日本一幅の狭いホーム」だったんです。電車の幅より狭いホームは、電車をやり過ごすにも、吹く風以上にひんやりしたものでした。その緊張感がかえってよかったのかホームでの接触事故は旧ホームがあった70年間一度も無かったそうです（Wikipedeia調べ）。しかし2004年に新ホームへとバトンタッチした今では
阪急神戸線「春日野道」駅のホームの方が狭くなっています。
【関連サイト】
ふきあい市場商店街連絡協議会ふきあいの民話
