工場の街が再開発で変身
工場が多くて殺風景だったJR「尼崎」駅界隈。駅前周辺は再開発により大規模商業施設や高層マンションが建設されて華やかで垢ぬけた感じになりましたが、周辺にはまだ工場等が多く残っています。ヤンマー、クボタ、積水化学等、大企業の工場が多いのが特徴。写真は日本スピンドル製造本社工場。 |
一方、溶接などを行う町工場も大変多い。さすが工業の街、尼崎。ちなみに兵庫県立尼崎工業高校はJR「尼崎」駅徒歩約10分。 |
工場エリアとそれほど距離が離れていない再開発エリア。広い歩道が整備されており、とても歩きやすい。 |
「アミング潮江」の一角にある「コア潮江」。中には、昔から周辺で営業を続ける店舗が多く残っている。 |
再開発の前から「あま湯ハウス」という名前で営業していたスーパー銭湯。今は「天然温泉 あま湯」。 |
JR福知山線沿いにある尼崎公設地方卸売市場は駅から北西へ徒歩12分。1967年以来この地で40年以上の歴史をもつ。 |
駅前の再開発に大小多くの工場。その間にモザイクのように古くからの住宅地が存在します。最後のページでは、少し懐かしい街並みを紹介します。