持って搭乗したい5つのアイテム

いろいろと役に立つタオル
  • 保湿剤(尿素・ワセリン・オイルなど)
  • ペットボトル(500ml程度が持ち運びに便利)
  • 薄手の上着(綿がいいでしょう。スーツケースに入れてしまわないように)
  • 肌用の化粧水(スプレータイプの保湿水や普段使っている化粧水)
  • 清潔なタオル(汗を拭いたり、洗顔時に使用できます。防寒にも使えます)

このようなアイテム、機内持ち込み荷物に入れておきましょう。

肌へのケアも重要ですが、飛行機では、危険な病気に対する予防が重要です。エコノミークラス症候群(ロングフライト血栓症)です。この病気は命にかかわりますし、飛行機の中では、医療器具や医療スタッフが常時十分にあるわけでは無いので、予防が重要です。

エコノミークラス症候群(ロングフライト血栓症)への対策

飛行機で一番に問題になるのが、エコノミークラス症候群(ロングフライト血栓症)です。エコノミークラスの狭い椅子でなかなか体が動かせない状況で、血液の流れが悪くなって起きることからエコノミークラス症候群と呼ばれています。エコノミークラスだけに起こるわけではなく、ファーストクラスでも注意が必要です。この病気は、静脈に血栓が生じ、その血栓が肺に行くと、肺塞栓症を起こします。肺塞栓症は、肺への血管が血栓で詰まってしまい、呼吸困難、胸痛を起こし、命にかかわる危険な病気です。予防のために、最近は、フライト前のビデオでこの病気について説明がありますので、確認しておきましょう。簡単な対策を挙げておきます。
  • 長時間同じ姿勢をしない
  • 体をなるべく動かす(特に足の運動)
  • 水分を摂取する
  • アルコールはほどほどに(アルコールには利尿効果があるので、利尿により血液中の水分が出てしまいます)

  • など


以上のことを注意すれば、飛行機に乗って、楽しい夏休みが過ごせます。ぜひ、楽しい旅行を。Good Trip!


豆知識
エコノミークラス症候群(ロングフライト血栓症):深部静脈血栓症。足の静脈に同じ姿勢をしていて、水分不足になると、血栓を作りやすくなり、血栓が、肺に移動して、肺の血管が詰まって、肺塞栓症を起こす。



<アトピーのウソ?ホント?シリーズ>
【第1回】怪しい民間療法の見分け方
【第2回】漢方薬でアトピーは治るの?
【第3回】水でアトピーが治るの?
【第4回】アトピーでも海や川に行けるの?
【第5回】アトピーでも山に行けるの?
【第6回】アトピーでも運動会も大丈夫!
【第7回】アトピーでもペットは飼えるの?
【第8回】カニ・エビアレルギー
【第9回】アトピーでもスキーは大丈夫?
【第10回】黄砂が飛ぶと、アレルギーが悪化!?
【第11回】予防接種の注意点 特にアトピーでは
【第12回】花火を快適に楽しもう!
【第13回】乾燥・温度差に注意! 飛行機内の過ごし方

<参考リンク先>

旅行前にご一読 エコノミークラス症候群(All About(女性の健康))

エコノミークラス症候群(ロングフライト血栓症):その実態と予防法

エコノミークラス症候群
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※当サイトにおける医師・医療従事者等による情報の提供は、診断・治療行為ではありません。診断・治療を必要とする方は、適切な医療機関での受診をおすすめいたします。記事内容は執筆者個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。当サイトで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、各ガイド、その他当社と契約した情報提供者は一切の責任を負いかねます。
免責事項