夏休み! 飛行機で旅行に出かける人も多いのではないでしょうか? 今回は、アトピーがあるときの飛行機での注意点を説明したいと思います。

飛行機という特殊な環境と、長時間のフライトは、意外と体に負担をかけます。アトピーは勿論、それ以外にも医学的に注意しないといけない点を、併せてご紹介しましょう。

搭乗前の注意

いよいよ空港に着きました
最近は、セキュリティの問題から搭乗口までに時間がかかることがあるので、早めに空港に着くようにしましょう。飛行機の中の乾燥状態を防ぐためにも、飲料水などのペットボトルは持っておきたいところです。最近は中身をスキャンされますので、すぐ出せるところに入れておきましょう。

手続きが終わると、いよいよ、飛行機に搭乗です。



乾燥、温度差…機内での注意

飛行機で旅行に行く時の注意点
飛行機の中で考えられる問題点をあげます。
  • 乾燥
  • 気圧の低下
  • アルコールの摂取
  • 閉鎖空間
  • 離着陸での気圧の変化(鼓膜の内と外の気圧に差が出るために、耳が聞こえにくくなったり痛くなります)
  • エコノミークラス症候群(ロングフライト血栓症)に注意

  • など


対策

  • 肌の乾燥には保湿剤を塗りましょう(保湿剤を参照してください)
  • のどが渇くので、身近に飲料を用意しておきましょう
  • 寒いことが多いので綿の衣類を用意しましょう(飛行機の毛布では、かゆくなるかもしれません)
  • 入浴できないので、濡れタオルや水のいらないシャンプーなどで肌や髪を清潔にしましょう
  • 気圧が低いと、喘息に注意しましょう
  • 耳がツーンとしたら、唾を飲み込んだり、飲料水を飲んだり、鼻と口をつまんで息を出そうとする空気抜きをするといいでしょう
  • アルコールはほどほどに(アルコールは血管を拡張し、かゆみが増します)

  • など




次のページで、持って搭乗したい5つのアイテムとエコノミークラス症候群を説明しますので、ご覧ください。