三洋電機の方に聞きました!
今回の記事を書くにあたって、airsisの特徴について、直接三洋電機の方に聞くことができました。(担当者のコメント)
「クリーナーの臭いは、ゴミがたまることが原因で発生します。それを押さえるために、airsis(SC-XD1)はサイクロン式を採用しました。排気口の面積を多くすることで、吸引力を落ちにくく排気がゆるやかにできたのです。さらにフィルターを多くすることで、微粒子を減らすことができました。」
実際に三洋電気の方に測定してもらいましたが、家の中には0.3μm以上の粒子が6万個あったのですが、排気口では0個でした。細かい粒子を逃さないのが実感できました。
最近、フローリングの家が増えたので、ウエット拭きの機能も充実しています。三洋電機では健康と環境を考えた開発をしているとのことでした。
実際に使ってみた感想
ガイドが実際に使ってみました。自走式ヘッドは軽い感じがします |
しかし、動きとしては、ヘッドが自走式で、手元で切り替えができます。自走式は少ない力で簡単に掃除できます。音は、クリーナーですから当然しますが、まだ静かな方かなという印象を持ちました。
ウエット拭き掃除では、シートを敷いた上にヘッドを載せると手元のスイッチで簡単に装着でき、終わったら、手元のスイッチで、外れ、シートは手を汚さずにクリーナーの中に入ります。非常に便利です。
排気が強くないので、窓を閉めて掃除ができるのが一番いいと感じました。
窓を開けると、外から花粉、ダニ、そして、黄砂が入ってきます。
家にアレルゲンを入れずに掃除ができるクリーナーであると実感しました。このような商品の開発が進めば、アトピーやアレルギーでも快適に過ごせる環境が作れそうですね。生活にうまく取り入れながら、住まいの工夫をしてみるのもいいかもしれません。
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