椎間板に問題あり!
腰椎椎間板ヘルニア

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横向きで休むと症状が緩和する場合は、両膝を軽くまげ、間にクッションなどをはさむと良いでしょう。
背骨は椎骨が積み重なって構成されていますが、その各間にクッション性のある椎間板があります。腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板の中央にある髄核が、その周囲の線維輪の裂け目から飛び出してしまい、神経を刺激して腰やお尻、下肢へ痛みやシビレを出します。
症状は・・・

  • 下肢へのシビレ・痛み
  • 下肢を触ると、触られた感覚が鈍く感じる
  • 足に力が入らなくなる


不良姿勢が長期続き腰部の骨に負荷がかかった結果、椎間板に問題をおこすことが多いです。おじぎをする動作ができなくなります。


腰椎椎間板ヘルニアの治療法

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なるべく痛みの緩和する体勢で体を休めましょう。仰向けで、膝下にクッションなどを重ねると緩和する場合もあります。
症状が強いときは、腰に負担をかけないために横になりましょう。仰向けに寝て、膝の下に座布団を重ねるなどをして、足の高さを変えることで症状が楽になることがあります。椎間板の炎症が強いときを、いかに無理をせずに乗り越えるかというところがポイントです。どうしても動かなくてはいけないという時だけ、腰椎骨盤用のベルトやサラシで、腰を安定させましょう。

病院では、痛み止めの処方や、腰への負荷を減らすために牽引が行われます。足の力が入らなかったり、強い痛みが続くような場合は、手術を勧められることがあります。手術については、主治医とよく話し合うことが大切です。

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