見出しに段落スタイルを設定する

では、さっそく段落スタイルを設定してみましょう。ここでは、話を単純化してわかりやすくするために、大見出しに段落スタイルを設定する例を紹介します。

1.フォントや飾りなどを設定していない文書を読み込んだら、[書式]→[スタイルと書式]を選択して[スタイルと書式]作業ウィンドウを開きます。
2.大見出しの段落中にカーソルを置きます。
3.[スタイルと書式]作業ウィンドウの「見出し1」をクリックします。
大見出しの段落にカーソルを置いて[スタイルと書式]作業ウィンドウの「見出し1」をクリック
大見出しの段落にカーソルを置いて[スタイルと書式]作業ウィンドウの「見出し1」をクリックします。


4.大見出しの文字が少し大きくなって先頭に小さい■マークが付きますが、あまり気にしないでください。■マークは「ここには見出し1が設定されていますよ」という印にすぎません。大切なのは、この段落に「見出し1」という「段落スタイル」を設定したことです。
「見出し1」という「段落スタイル」を設定された
「見出し1」という「段落スタイル」を設定されます。


5.同様にして、他の大見出しの段落にも「見出し1」を設定します。なお、間違えた場合は「標準」をクリックすれば元に戻ります。
他の段落(大見出し)にも「見出し1」を設定
他の段落(大見出し)にも段落スタイルの「見出し1」を設定します。


6.[スタイルと書式]作業ウィンドウで「見出し1」にマウスポインタを合わせます。すると、右端に[▼]ボタンが現れるのでクリックします。
「見出し1」にマウスポインタを合わせて[▼]ボタンをクリック
「見出し1」にマウスポインタを合わせて[▼]ボタンをクリックします。


7.メニューが開いたら、[変更]を選択します。
[変更]をクリック
[変更]をクリックします。


8.[スタイルの変更]ダイアログボックスが表示されますので、フォントやサイズ、飾りなどを設定します。まず、フォントサイズを16ポイントにします。
9.[太字]ボタンと[斜体]ボタンをクリックします。
10.[OK]ボタンをクリックします。
フォントサイズを16ptにして[太字]ボタンと[斜体]ボタンをクリック
フォントサイズを16ptにして[太字]ボタンと[斜体]ボタンをクリックします。


11.大見出しに段落スタイルが設定され、フォントサイズが16ポイント、太字、斜体になります。
「見出し1」を設定した段落(大見出し)の見た目が設定された
「見出し1」を設定した段落(大見出し)の見た目が設定されました。


ここまでの作業によって、「見出し1」という段落スタイルを設定した段落(大見出し)の見た目が、すべて同じになった点に注目してください(画面では大見出しは2つだけ見えていますが、隠れている大見出しの見た目もすべて同じになっています)。

このように、段落スタイルを利用すると、段落のグループ(この例だと「大見出し」という段落のグループ)の見た目を一度に設定することができるのです。

設定した段落スタイルを変更する