ワード(Word)の使い方/画面表示・カスタマイズ

うまく使い分けようワードの表示モード(5ページ目)

Word 2003に用意されている表示モードの特徴と使い方を紹介します。表示モードを使い分けることで、文書作成の効率がずいぶん違ってくると思います。また、Word 2007の表示モードについても簡単に触れました。

井上 健語

執筆者:井上 健語

ワード(Word)の使い方ガイド

Word 2007の画面表示は?

最後に、Word 2007の表示モードについても触れておきましょう。Word 2007でも、用意されている表示モードはWord 2003と共通です。モードを切り替えるには、[表示]タブを使います。各モードに対応したボタンがあるので、クリックすればモードが切り替わります。

また、ウィンドウ右下に、Word2003と同様に5つの表示モードを切り替えるボタンが用意されています。「閲覧レイアウトモード」が「全画面閲覧表示」という名前に変更され、機能も若干変更されていますが、それ以外は基本的に変わっていません。

印刷プレビューに切り替えるには、[Office]ボタンをクリックしてメニューを開き、[印刷]の[印刷プレビュー]を選択します。印刷状態が表示されるのは同じですが、リボンが採用された新しい画面デザインが採用されています。

Word 2007は[表示]タブの各ボタンで表示モードを切り替えます。
Word 2007は[表示]タブの各ボタンで表示モードを切り替えます。


Word 2007はウィンドウ右下のボタンでも表示モードを切り替えられます。
Word 2007はウィンドウ右下のボタンでも表示モードを切り替えられます。


Word 2007の印刷プレビューです。リボンによる新しい画面デザインが採用されています。
Word 2007の印刷プレビューです。リボンによる新しい画面デザインが採用されています。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

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