運が悪い人は、不採用!?

運がいい人、悪い人
松下幸之助さんは、新入社員の面接である質問をし、その答えによって採否を決めていました。
先日、テレビ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」を視ていると、経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんの人物の見分け方に関する深いイイ話がありました。松下幸之助さんは、新入社員の面接試験で、よくこんな質問をしていたそうです。実は、この質問の答えによって、採用・不採用を決めていたと言うのです。

質問:「君はこれまで運がいい方でしたか? それとも運が悪い方でしたか?」

結果、「とても運が良かったです」と答えた学生は「合格!」になり、「運がいい方ではありません」と答えた学生は「不合格」になりました。その理由は、「運が良かったという人は、周りの人に助けられてきたという『感謝』の気持ちのある人で、たとえ逆境に陥っても、(運のせいにせず)前向きに取り組める人物だ」と判断していたからです。松下幸之助さん自身、「私は運が良かったから成功した」とよく言っていたそうです。

貴方なら、この質問にどう答えますか?


運は、思考方法によって決まる?

運が良くなる思考方法
同じ出来事が起こっても、それをプラスに考えるか、マイナスに捉えるかで大きく違ってきます。
運がいいとか悪いとかいうことは、確かにあるように思います。けれど、ちょっと考えてみると、誰にも良い事・悪い事が起こっています。良い事ばかりが起こり続けるなんてことは、あり得ません。ただ、(起こっている事実は同じでも)それを、どう感じるか、どう受け止めるか、そしてどう行動するかには、明らかに人によって違いがあります。すると、「運がいいと思える」かどうかは、その人の考え方によるところが大きいということになります。松下幸之助さんは、組織の中で実力を発揮していける人材として、そこのところをチェックしていたのではないでしょうか。

フリーランスで仕事をやっていく場合、特に開業当初は、大変な出来事に次々と遭遇します。それを、1つ1つ、マイナス思考で受け止めていったら、すぐにまいってしまいます。何が起こっても、気分を切り替えて仕事に挑んでいかないと、前へ進んでいけません。精神的にタフでないと、すぐに運が悪い人のパターンにはまってしまいます。すると、やる事なす事が、本当にうまくいかなくなってしまい、自力で立ち直れなくなってしまいます。