iPhoneの機能を知る
Mailアプリが便利! |
・iPod:当然、音楽もMovieも今までどおりのiPod同様楽しめます。iTuneStoreからの購入も可能です。
・電話:通常の電話が可能。
・Internet:SafariでいつでもInternet。
・メール:POP3・IMAPメールサービスに対応し、HTML形式のリッチテキストEメールもそのまま表示できます。いつでもどこでも会社メールも確認、返信できます。
・スケジュール管理:ちょっとしたテクニックがいるのですが、スケジュール管理もばっちりです。
・自由に追加できるウィジェット:オリジナルでも
・SMS:ショートメッセージサービス
・Calendar:カレンダー
・Photos:写真ライブラリ
・Camera:カメラ(200万画素)
・Calculator:計算機(電卓)
・Stocks:株価
・Maps:地図(Google Mapsを利用した地図検索)
・Weather:天気情報
・Notes:ノートパッド(メモ帳)
・Clock:時計
・Settings:環境設定
などのウィジェットがインストールされていますがAppStore経由で自由にユーザーが追加・削除できます。
・Wi-Fi (802.11b/g)
・Bluetooth 2.0 + EDR
こうして機能だけ見ると、ウィルコムの「W-ZERO3」やソフトバンク「X01HT」などスマートフォンと正直そんなに変わりません。しかし、大きな違いはこれらを操作するユーザーインターフェイスの3.5インチマルチタッチディスプレイとそれぞれの機能の親和性にあると言えるでしょう。
上記に挙げた全ての操作が、指によるタッチで実行することができます。Nintendo DSやカーナビの普及で一般的にタッチスクリーンですが、iPhoneのものは一味違います。それは、「マルチタッチ」であること。2本の指で操作をします。拡大や縮小を広げたり、つまんだりと言った直感的な操作で実行することができます。
そして、Mac OS Xのサブセット版を利用することにより、従来のスマートフォンより格段に機能性の高いアプリケーションを利用可能になっていることです。明らかに今までのスマートフォンレベルのアプリケーションとは動きが異なります。そして、それらが同時に利用できるマルチタスクになっていることは言うまでもありません。
>次のページでは、実際にビジネスにどのようにiPhoneが使えるのか見ていきましょう!