ホームページ差別化により現れた効果!
企業ホームページにかかげられた只石社長の夢 |
ガイド:実際に差別化を目指したリニューアル後、アクセス数はどのように変化しましたか?
只石社長:訪問者数が約30倍以上になりました。今までのホームページは、会社案内として、ごく普通の最低限の情報のみ載せていただけだったので、ほぼリピート率はゼロ。しかし、今では、どこを更新したのか知らせてないのに戻ってくるヘビーユーザーが多いのに驚いています。企業オフィシャルサイトのヘビーユーザーの方々は何を見ているのか、逆に聞いてみたいものです(笑)。
ガイド:先ほどおっしゃられた「造語」を使って御社が手かげるSEOと他社が手がけるSEOとの違いについてどうお考えですか?
只石社長:私たちのように資金力もなく、一般的には知名度が低い企業がマスマーケットで勝負してもなかなか勝てないことは自認しています。だからこそ、他社と無駄な競争は避け、ニッチな用語か造語にてSEOをかけて、リピーターの方が検索エンジンで検索しやすいように、記憶に残るキーワードで上位を狙っています。ちなみに、現在当社では、ヤフー・グーグルで1位のキーワードが約60以上はあります。
ガイド:これらの差別化の結果、どういう影響がありましたか?
只石社長:今まで誰1人として検索しなかったような私たちの作り上げたキーワードで検索をかけて訪れるユーザーが極端に増えました。そして、ホームページの差別化ノウハウ自体がクライアントから求められるようになってきました。同じく、社員にもプラス効果がありました。人に見られる快感を覚え、どんどん新しい提案を出してくるようになりました。提案が通るとホームページに載せるということを繰り返し、社員の提案能力は格段に上がりました。なによりも、一番の効果は採用でした。採用活動に1円も投資してないにも関わらず、ほぼ毎週のように問い合わせが入る状況です。
>実はカリスマ社長ブロガーとしても有名な只石社長。次のページでは、社長ブログランキングNo.1の極意を伺ってみましょう。