はっきり言ってコンサルティングは、小ぎれいな商売です!

究極のオンリーワンビジネス


しかし、この“オンリーワン”、なかなか見つかりません。どんなに「素晴らしいアイデアだ!」と思っても、インターネットで調べると、すぐに同業他社がいることを思い知らされます。

ところがコンサルタントなら、みんなオンリーワンに成り得ます。なぜならあなたという人間は替えがきかないからです。自分の頭の中身一本で勝負するのだから当たり前です。

コンサルタントは、究極のオンリーワンビジネスなのです。大手コンサルティング会社でも、お客さんは普通会社でなく、コンサルタント個人についています。

コンサルティングは、わりと“小ぎれいな商売”“かっこいい商売”と考えられていますが、これも意外と大事なポイントです。

実は、週末起業を目指す方の多くは、サラリーマンのため“知的ホワイトカラー”を自認しています。

だから週末起業家の事例を紹介しても「イマイチ興味がもてない」という人がいます。たとえば、事例として「出張パンク修理で大成功!」とか「カメラを販売して年商2000万円!」「チョロQの販売で年商1000万円!」と紹介しても、本音では、

「今さら、パンク修理なんかできるか!」
「会社じゃ部下が20名にいるんだ。カメラ屋の親父なんかやれるか!」
「世界中を飛び回っている俺が、おもちゃ屋?馬鹿らしい!」
「俺のこれまでのキャリアは何だったんだ!」

…と、心の底で考える人もいます。
 
もちろん
「こういう仕事をずっとやりたかった!」
「どうせなら会社の仕事とは全然違う仕事をやりたい」

という人もいるのですが、そうでない人も多いのです。

このようなこと、すなわち「小ぎれいなことをやりたい」などと、すでに起業した人の前で言ったらどうなるでしょうか?普通は、「きれい事を言うな!エセエリート意識など捨てろ!」と言われます。

でも、私は自分の心の声には、素直に耳を傾けるべきだと思います。自分のキャリアにプライドを持つ、結構な事じゃないですか!週末起業は、貴重な週末をある程度は犠牲にしてやるのですから、自分にウソをついてはいけません。やりたいことをしぶしぶやるのは週末起業の目指すところではありません。

「これまで培ってきたキャリアを生かして、かっこよく週末起業したい」と考えるなら、ぜひそれをネタにしましょう。そんなきれいごとができるのが週末起業のいいところです。

問題はそれがビジネスになるのかどうかですが、コンサルティングなら、比較的始めやすいと思います。

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