志望理由書作成のポイント
大学情報を入手するには、オープンキャンパスや説明会、学園祭などを利用して大学に行くのがオススメ! |
志望理由書は、いわば大学へのラブレターです。自分の社会人経験や資格、特技などを大学での志望動機や卒業後の進路と関連付けてアピールします。
なお志望理由書の作成にあたっては、相手(大学)のことを良く知っておく必要があります。募集要項や大学パンフレットの入手はもちろん、キャンパスツアーや説明会への参加、公開講座の受講、実際に学んでいる人から話を聞くなど、出来る限り情報収集しておくといいでしょう。これらの情報が志望理由書や面接でいきてきますよ。
志望理由書は大きく4段落に分けて書くのが一般的です。
第1段落:志望理由(志望動機)
第2段落:大学で何を勉強したいのか(第1段落のサポート)
第3段落:なぜこの大学を選んだのか(この大学じゃないとダメな理由)
第4段落:卒業後のキャリアプラン(進路等)
実際にどのように書き進めるかは、下記記事を参考にして下さい。
・合格する志望理由書(前編)
・合格する志望理由書(後編)
次回は小論文試験・面接試験の対策についてお話したいと思います。
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