学びをお金に変える技術の根底にあるのは「誰かの役にたつ」
身近な人に無償で教えるうちに、いつのまにかエキスパートと認識され、口コミで講師などの仕事につながるケースも |
まず最初に、稼ぎを得るには「誰かの役にたつ以外にない」と断言し、人から「ありがとう」と感謝されることをした見返りがお金であるという考え方のもと、「勉強」を「稼ぎを生み出す」仕掛けにまで育てることを提唱しています。
その方法として、学んだ事をどんどんアウトプットし、人のために使えば使うほど、お金につながると言っています。
成功するためのビジネス書100冊 藤井孝一著 \1,365(税込) |
「お金を稼ぐ勉強法」では、藤井氏が実際に稼いだ方法について、記事作成や書籍などの「書く」、講演会等での「話す」、電話やEメールでのコンサルティング「相談に乗る」など大きく8つに分けて、稼ぎ史の中で紹介していますので、ぜひご覧下さい。
あなたの「学び」が世の中のタメになる
あなたの学んだことが、誰かの「ありがとう」につながるって、素晴らしいと思います。学びをどんな風に活かすかは人それぞれですが、一つの学びを誰かの「ありがとう」になるように様々な形でアウトプットし、収入につなげていくという考え方には、「なるほど」と思いました。
自己投資として「勉強」を考えており、かつ何を学ぼうかと悩んでいる人にはぜひ一読をおすすめします。
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