屋外でも便利
本体は防水構造になっていて水に浮くとのことであり、海や山にと屋外での利用も安心である。夜間走行中での車のトラブルにも頼りになりそうだ。
当然、磁気が発生するので、医療機器やコンピューター等の近くでの利用は注意が必要だ。最低40cm以上離して使用する注意書きがなされている。
地球に優しい技術として応用を期待!
スケルトンボディーで中が見えて、自分の力で発電している感じが確認できる。この発電技術が災害時のみでなく、一般利用の携帯機器にも応用されれば、環境に優しい商品がいっぱい生まれそうだ。
特に一般の歩行やフィットネスなどの運動エネルギーを、このような形で電力に変換できると、多くの電気機器がバッテリーレスにでき地球に優しい商品にできる。
こういった部分では燃料電池も期待できる技術であるが、バッテリーレスも本気で考える必要がありそうだ。
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