資格は楽しみながら
▲「韓国語検定1級に取り組んでいます」 |
知名度はありますが、なかなか馴染みのない「国連英検」でも特A級を取得しました。これは国際機関で働くための英語力検定で、ディベートのテストもあります。私が受けたときのディベートのテーマは「多言語主義と単言語主義」。英語力プラスアルファの知識が要求されるから、普段知ることのできないテーマの勉強になりました。
最近、勉強しているのが「韓国語検定1級」です。1級というとみんな驚くのですが、韓国語検定は1級が一番やさしくて、6級が一番難しいんです(笑)。レベル的には2級でもいいと思うんですが、1級のほうが響きがいいので(笑)、今回はそちらを受けるつもりです。
社会人はテキストを絞り込め
社会人は勉強する時間が限られています。効率的な勉強法を実践しなければなりません。そこでお勧めしたいのが、テキストを少量に絞り込み、それをパーフェクトになるまで勉強すること。テキストを完全にマスターするには、さまざまなメディアを使い、時間を有効に活用すべきです。例えば、テキストをテープに吹き込み、歩きながら勉強したり、手で書いたりするなど、五感をフルに活用した勉強ができると思います。