時間対効果の追求

TOEIC TEST 英文法スピードマスター ― 1問30秒・驚異のスピード解法で900点をめざす』 
私は、予備校の講義だけではなく、60冊以上の本をプロデュースしてきた執筆活動や、全国を飛び回っての講演活動など、多忙な毎日を過ごしています。しかし、「時間対効果」を追求した結果、効率的に時間を使う技術をマスターしました。

長時間仕事を続けていると、効率は徐々にダウンします。私の場合は、1時間であればその時間は“鬼”のように働き、それが終われば“潤い”の時間に充てます。だからよく事務所でドラマをみたり、趣味のマジックを練習してますよ(笑)。確かに仕事も勉強もある一定以上の「量」が必要ですが、なるべく短く、速く、集中的にできる時間対効果の高いやり方を、真剣に考えるべきだと思います。

「打率」で勝負

ここまで私が「効率」にこだわるのも、私が会社員のように会社に出勤することで報酬をもらっているのではなく、生徒の支持を集めるなど「打率」で勝負しているからです。

「打率」を上げるのに最も有効なのが、自分自身が仕事を楽しむことです。本気で仕事に取り組めば、仕事は楽しくなるはずだし、嫌いな仕事だとしても、意識すれば、楽しむポイントが見つかるはず。私が講義を「楽しんで」いなければ、生徒の皆さんはすぐにそれを見抜くでしょうし、そのときが講師を引退するときなのでしょう。

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東進予備校講師
T.C.C.Ltd取締役 安河内 哲也氏

福岡県生まれ。1889年上智大学外国語学部英語学科卒業。東進ハイスクールの英語講師となり、以来人気講師として活躍。キヤノンなど大企業での社員研修(英語)講師も務める。英語関連資格を10以上持ち、TOEIC990点(満点)を取得。1級小型船舶操縦士、大型自動2輪免許なども取得している。著書に『TOEICテストをはじめからていねいに』『おとなのやりなおし英語学習法―これでTOEIC Test990点!!』など60冊以上。

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