御影石で覆われた「グランドメゾン松濤」
サンルーフの開放感が魅力のRoom406。ヒルトップなので見られる心配もない |
松濤(1丁目)は南に傾斜しており、神山町アドレスがヒルトップにあたる。その神山町なかほど、ニュージーランド大使館と高級賃貸マンションの間にこのほど分譲マンションが竣工した。積水ハウスが売主、竹中工務店が設計施工した「グランドメゾン松濤」である。
御影石に覆われた建物は天然石特有の重厚感を醸し出し、長い年月を経て完成された自然の模様がこの場所特有のロケーションにしっくりと馴染んでいる。
くつろぎの本質
眺望の良いタワーマンションも魅力だが、やはり本宅として使うなら邸宅系マンションが良い。住まいに風、光を取り込み、四季を堪能しながら暮らせるからだ。さらに、邸宅マンションではひとつのコンセプトを終始一貫できるという点も特徴だ。たとえば「グランドメゾン松濤」の駐車場は全戸地下、1戸あたり1.4台以上の設置率。オーナーがライフスタイルを満喫できるよう、配慮がいきわたっている。
2億~4億円の高級マンションの実物をいくつも内覧できる機会はそう多くない。邸宅マンションでしか味わうことのできない魅力があらためて発見できるだろう。とくに最上階、ルーフテラスからの眺めはこの地ならではの景色が広がっている。
ルーフテラスからの眺め。5階相当でこの眺望が手に入るのは、このエリアならではである |
取材・撮影協力/積水ハウス
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