異文化が生み出す本場の味を北京で!

世界中のグルメが堪能できる国際都市・北京

世界中のグルメが堪能できる国際都市・北京

各国料理街の紅街、日本の丸金ラーメンも大人気

各国料理街の紅街。日本の丸金ラーメンも大人気

中国はGDP(国内総生産)で日本を抜き、アメリカに次ぐ世界第二位の経済大国となりました。そのため、世界の国々から、ビジネスチャンスを求めてやって来る人々が後を絶ちません。特に、北京は首都であるとともに中国アートの中心地でもあるため、各国から多くの芸術家たちが集まり、居ながらにして様々な異文化に触れることが出来ます。

そんな状況に伴って、各国料理のレストランもどんどん増えています。今では、外国人オーナーが本場のシェフを招聘するケースも珍しくなくなり、各国の本格的な味を身近で堪能できるようになってきました。

 

インテリアもオシャレな店が急増中

インテリアもオシャレな店が急増

以前は、外国人は外国人専用住居に住むという中国の規定があったため、必然的に各国料理店の多くはその周辺に集まっていました。規定は2002年に撤廃されたものの、外国人の7割以上が大使館や外資系企業の集中する朝陽区に住んでいるため、各国料理店の多くも同区に集中。レストランによっては、ここが中国だということを忘れてしまうほど、たくさんの外国人客で日々賑わっています。

今回は、外国人のみならず中国人にも支持されているレストランをピックアップ。中華にちょっと飽きた頃に、訪れてみてはいかがでしょうか。

 

アジア料理1 インド料理
「Mirch Masala(馬沙拉之香)ミルチマサラ」

数種類のカレーが試せるお得なセット

数種類のカレーが試せるお得なセット

同店で一番人気、チーズ入りホウレン草カレー

同店で一番人気、チーズ入りホウレン草カレー

カルカッタ出身のオーナーによる、新鮮な素材とスパイスの北インド料理が自慢のお店。店名はヒンディー語でMirchが唐辛子、Masalaは香辛料という意味で、味だけでなく、栄養バランスを十分に配慮したメニューを提供しています。カレーは50種、ナンは10種以上とメニューも豊富で、特に人気なのがチーズ入りホウレンソウカレー(菠菜●哩炒印度豆腐Sag Paneer)。ベジタリアン・メニューやバラエティに富んだ肉料理にも定評があります。
●口偏+加

 
シェフもスタッフもすべてインド人

シェフもスタッフもすべてインド人

<DATA>
■Mirch Masala 日壇公園上街店
住所:朝陽区雅宝路日壇公園北門日壇上街2号階130号(神路街付近)
TEL:010-8563-6304
営業:昼11:30~15:00〈月曜はなし〉、夜17:30~22:30
アクセス:地下鉄1&2号線「建国門駅」からタクシーですぐ

■Mirch Masala 南鑼鼓巷店
住所:東城区南鑼鼓巷60-2
TEL:010-6306-4347
アクセス:地下鉄5号線「北新橋」又は「張自忠路」駅からタクシーですぐ

アジア料理2 韓国料理
「香豚坊(豚カフェ)」

焼肉

一番人気の「五花肉(ばら肉)」

香豚坊

まったりくつろげる居酒屋風の店内

北京に7店舗展開する韓国焼肉のチェーン店。「安くて旨い!」と口コミで人気を呼び、食事時にはいつも“待ち”が出るほど。ここでのイチオシは上写真の「●五花肉(ばら肉の焼肉/35元)」。余分な油を染み込ませないよう斜めに配したオリジナルの鉄板で一気に焼き上げます。厚みある肉なのですがホクッと噛み切れるやわらかさで、もちろんお味は濃厚。豚肉好きにはたまりません!

焼肉だけではなく、石焼ビビンバやテンジャンチゲなど韓国の家庭料理もメニューは充実。ただし、“突き出し”だけで、キムチやチゲなど8種類近くも並ぶので、頼みすぎには注意です。
●火偏+考

<DATA>
■香猪坊(望京一号店)
住所:朝陽区望京新城412楼平価市場1階
TEL:010-6470-6103/6470-6104
営業:10:00~22:00
アクセス:地下鉄13号線「望京西駅」からタクシーで約15分