第2位 新婦（新郎）へのサプライズ演出が人気に
サプライズ演出といえば、新郎新婦からゲストへ向けてのものが一般的だったのですが、今年目立ったのは新郎から新婦へ、あるいは新婦から新郎へ向けたもの。これはもちろん藤原紀香さん＆陣内智則さんの結婚式がきっかけ。陣内さんが紀香さんに内緒でピアノを練習し、披露宴当日に弾き語りをプレゼントした様子がテレビ放映され、それが共感を呼んだようです。
サプライズ演出として選ばれるのは歌や楽器演奏などが一般的なよう。上手なら問題はありませんし、下手でも一生懸命やれば、その姿が感動を呼ぶこともあるので（陣内さんが良い例!?）、けっこうオトクな演出と言えるかも。また、ゲストにとってもサプライズになりますので、喜ばれると思います。ただし、あまりにふたりの世界に入り込み過ぎると、ゲストが白けてしまいますので、注意して！
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第1位 「格差婚」が注目の的に！
今年はとくに結婚式にさまざまなキャッチフレーズが付けられた年だったような気がします。そのなかでも一番人口に膾炙したのは、やはり紀香＆陣内の「格差婚」だったのではないでしょうか。 |
| 「格差婚」は今後も増えていく？ |
優秀な女性が社会でバリバリと活躍する姿は、いまや珍しいものではなくなってきました。一方、家事を手伝うことに抵抗がない男性も増えています。さらに、女性のほうが年上の姉さん結婚も、昔に比べればずいぶん増えている気が…。こうした傾向を見ていると、「格差婚」も今後も増加していくのではと思われます。
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