この頃の結婚式のキーワードはズバリ「アットホーム」。つまり、我が家にお客様をお招きし、おもてなしをする感覚で結婚披露パーティを開こう、ということです。一軒家のレストランやゲストハウスでの結婚式が市民権を得てきつつあったり、ホテルや結婚式場などでも1フロア貸切りが増えてきているということも、アットホームな結婚式ができやすい土壌を作ったといえるかもしれません。


とはいえ、一軒家の会場さえ選べばアットホームな結婚パーティができるというわけでもありませんし、ホテルや結婚式場の宴会場でのパーティだからアットホームにならないというものでもありません。アットホームな結婚パーティで大切なのは器(会場)よりも中身(雰囲気)。アットホームな雰囲気を作り出せば、ホテルの宴会場だって我が家にお招きするような感覚のパーティができるのです。

では、どんな演出がアットホームな雰囲気を作り出すことができるのか。以下にその例を挙げてみましたので、参考にしてみて下さい。

★写真を飾る★

ウエイティングルームなどにふたりやゲストと一緒の写真をボードにピンナップしたり、写真立てに入れたりして飾っておきます。写真には簡単なコメントをつけておくとなおよし。ゲスト同士でも思い出話に花が咲くはずです。

★受付でアペリティフをサービス★
受付で新郎新婦がゲストをお出迎え。といっても、ただ頭を下げるだけの堅苦しいスタイルではなく、気軽に言葉を交わし、好みのアペリティフを聞いてゲストにサービス。ゲストが全員受付をすませたら、そのまましばらく歓談を愉しんで。

★カクテルを作る★
ふたりで考案したカクテルを乾杯に使ったり、フリードリンクのメニューに加えて自由に飲んでもらうというのもなかなか素敵です。できれば、新郎または新婦がシェーカーを振って、ゲストの前でカクテルを作るなんていうパフォーマンスがあれば、より盛り上がると思います。

★ウエディングケーキをサーブ★
生ウエディングケーキはケーキカットをした後で、ゲストに味わってもらうのが一般的。この時、ふたりが実際にゲストへケーキのお皿を配って歩いてはいかがでしょう? あるいは、デザートビュッフェ形式にして、ふたりが一角にスタンバイ。ケーキのお皿をゲストに手渡すというのでもいいと思います。