両家に挨拶をして結婚を認めたもらったら、ふたりは婚約者同士ということになります。婚約期間中は結婚式の準備などで、彼の実家にお邪魔する機会が増える人もいることでしょう。そんなときにどう振る舞ったらいいか、ご紹介します。

彼の実家に泊まるべきか?

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彼の実家が離れている場合は、ゴールデンウィークなどの長期休暇を利用して、出掛けることになるかもしれません。宿泊前提で彼の実家を訪れる場合、何も言われない場合は、彼は実家に泊まり、あなたはどこか近くに宿を取るというのが、無難な方法だと思います(そのほうが気疲れしないのでは?)。

彼の親から「うちに泊まりなさい」と言われた場合は、一度は「近くに宿を取りますので」と辞退。さらに重ねて、「そんなこと言わないで、泊まりなさい」と勧められたら、「では、お言葉に甘えまして」と、申し出を受けるのが基本的なやり取りでしょう。

しかし、気疲れするからなどの理由で、どうしても彼の実家には泊まりたくないという場合は、「実は翌日、早めに出なくてはならないので、駅(または空港)の近くに宿を取ります。せっかくのお誘い、残念なのですが、またの機会に……」などと、断る方法もあります。

また、断る場合は、彼から言ってもらったり、口添えしてもらったほうが、角が立たないでしょう。

お邪魔する前に用意したいもの

お邪魔するときは、宿泊するしないに限らず、菓子折りは用意したいもの。2000円~3000円くらいで、彼の親の好物や旬の果物、話題になっているお菓子などを選ぶといいでしょう。もし、彼の実家で彼の兄弟姉妹が同居しているようなら、兄弟姉妹の家族用にも手みやげを用意します。

宿泊する場合のお礼ですが、これは彼と相談して決めましょう。基本的には、勧められて宿泊する場合、1泊程度なら金銭でのお礼は必要ないと思います。手みやげを少し奮発したり、ささやかなプレゼントを用意するくらいで大丈夫でしょう。

彼の家での振る舞い方

婚約者とはいっても、まだ正式に結婚したわけではないので、節度ある振るまいが求められます。親の目の前で、彼に対してベタベタしたり、妻然とした言動は避けたほうがいいでしょう。

とりあえず親を立て、彼を立て、笑顔を絶やさずにしているのがお勧め。あまり答えたくないことをきかれた場合(たとえば、子どもはどうするの? 将来は私たちと同居するの?など)は、「そうですね~」などとあいまいにかわし、他の話題に移ってしまうのが無難です。

しかし、彼の親の性格上、きっちり言っておいたほうがいいというのであれば、しっかり話をしてもOK。その際は、事前にどう対応するのか、彼と話し合っておくといいといいでしょう。

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