30歳は結婚を深く考えるお年頃

かねてからパティシエの鎧塚俊彦さんと婚約していた女優の川島なお美さんが、1年2カ月の長~い婚約期間を経て、2月1日、ついに婚姻届を提出したとのこと。川島なお美さんの例に限らず、この頃では年齢を重ねた後に結婚をする人も増えているようですね。

女性の適齢期がクリスマスケーキにたとえられたのはもうず~っと昔のこと。いまや適齢期という言葉は死語?といえるくらい、結婚年齢は多様化してきています。とはいうものの、20代、30代の女性にとっては、「いつ結婚するのか?」が大きな関心事であることに間違いはありません。

“熟女婚
いつ結婚するかはやはり重大事
適齢期という言葉はあまり聞かれなくなったものの、現代の女性にとって恋人がいようがいまいが、結婚について最も真剣に考える年齢は30歳前後のよう。30歳という節目の年を迎え、自分の人生について考えを思い巡らせると、「結婚」の二文字はどうしてもちらついてきてしまいますよね。

また、女性の平均初婚年齢は28.2歳(厚生労働省/平成18年「人口動態統計年報」より)ということで、友人たちにもチラホラと結婚する人が出始め、より結婚を強く意識することになるのかもしれません。

結婚を決めるタイミングのひとつは年齢

「結婚はタイミングだ」という言葉をよく聞きます。どんなに愛しあっていたとしてもタイミングが合わずに結婚に至らなかったケース、「運命の人」と感じたわけではなかったけれどタイミングが良かったので結婚に至ったというケース、どちらもありますよね。

この「結婚のタイミング」って、一体どういうものでしょうか。たとえば、転勤などがあって離れ離れになってしまう、両親からの結婚のフレッシャーが激しくなった、周りが結婚ラッシュで結婚したい気持ちが高まった……など、いろいろあると思いますが、年齢も非常に大きなタイミングではないかと思います。

20代前半のカップルが結婚するとなれば、周りは「まだ早い」といって反対するかもしれません。でも、20代後半~30代のカップルであれば「ちょうどいい」といって後押ししてくれるはず。本人も「もうそろそろ結婚していい年頃」と思い、その時に付き合っていた人と結婚するというのは、よくあることなのではないでしょうか。

年齢にとらわれず待ってみるのもひとつの方法

年齢が結婚を後押しするのはべつに悪いことではないと思いますが、年齢にとらわれて「本当にこの人でいいの?」と疑う人と結婚に踏み切ってしまうのはできれば避けたいところ。

冒頭で適齢期という意識はなくなってきているのではないかと述べましたが、やはり年齢のしばりというのは残っているよう。それが30代前半ではないかと私は思います。30歳前後で結婚について真剣に考え、30代前半には「もういい年だから」となんとなく結婚に踏み切ってしまう。

もちろんそれで幸せを手に入れる人はたくさんいると思います。ですが、「この人で本当にいいのかな?」と思うのであれば、年齢にとらわれず待ってみるというのもひとつの選択肢ではないでしょうか。芸能界でもこのところ、年齢を重ねた女性たちの結婚が話題になっていますが、それがひとつのいい例なのではないかと思います。

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