テーマ2 ファッションとアントワープ

アントワープはモードの発信地©Toerisme Antwerpen

アントワープ発のファッションに世界が熱狂©Toerisme Antwerpen

アントワープは世界に誇るモードの発信地。まずはモードに興味があるならば真っ先に訪れてほしいのが、ファッションの複合施設モードナシーです。

■ファッションの複合施設モードナシー
町はファッションフリークが喜ぶショップだらけ

町はファッションフリークが喜ぶショップだらけ

02年9月に登場したファッション関連の総合機関。モード博物館やギャラリー、専門図書館、アントワープ王立芸術アカデミーのファッション科などが一つ屋根の下に。

解説はこちら>>>モードナシー/アントワープ

もちろん町中にはお洒落なショップが密集。買い物が目的の旅なら1月と7月のセール時期が狙い目です。以下、ショッピングに外せない重要エリアをピックアップしました。

■メイール通りと周辺(Meir)
中央駅から旧市街をつなぐ商業エリア。デ•ケイザーレイ(De Keyserlei)やメイールなどは町の目抜き通りで、毎週24万人もの買い物客を引き付けます。メイール通りのショッピングアーケード「スタッドフェーストザール」は新古典様式の建物が美しく一見の価値ありです。

■ナショナルストラート周辺(Nationalestraat)
ドリス・ヴァン・ノッテンno

ドリス・ヴァン・ノッテンのショップ

アントワープを南北に長く伸びる大通りナショナルストラートはアントワープ随一のモード地区。ドリス・ヴァン・ノッテンをはじめアントワープ出身の有名デザイナーショップも多く集まります。モードナシーがあるのもこのエリア。

■ザウド地区(Zuid)
90年代後半以降、開発が目覚ましい注目の南部地区。「アントワープの6人」に数えられるデザイナーの一人、アン・ドゥムルメステールが本店に選んだのもこのエリアです。

■カルチェラタン(Quartier Latin)
世界最古のバッグメーカー、デルヴォー

世界最古のバッグメーカー、デルヴォー

劇場街としても名高いカルチェラタンと呼ばれる地区はモードもお手のもの。エルメスやデルヴォーなど高級ブティックが集まるスフッテルホフストラート(Schuttershofstraat)、感度の高いショップが集まるホップランド(Hopland)などの通りを中心に、町歩きが楽しいエリアです。

また6月はモード関係の重要イベントが花盛り。ファッションのプロが世界中から集まる「王立アカデミー卒業ファッションショー」、町全体が展示場所に変身するというモードの国際イベント「ヴィトリーヌ」(ゲントとの交互開催。2010年はアントワープ)の開催に合わせての観光もおすすめですよ。

その他のアントワープの見どころ

もちろんアントワープの魅力は「ルーベンス」と「ファッション」だけに集約されません。以下の重要スポットにも足を運ぶのもどうぞお忘れなく。

■マルクト広場とブラボーの像
英雄ブラボー、巨人の手を投げるのポーズ

英雄ブラボー、巨人の手を投げるのポーズ

ギルドハウスや市庁舎が並ぶ町の中心広場。巨人を退治したという伝説が残る町の人気者、英雄シルヴィウス•ブラボーの像も。

解説はこちら>>>マルクト広場とブラボーの像/アントワープ

■マイヤー・ヴァン・デン・ベルグ美術館
美術品蒐集家であった貴族フリッツ・マイヤー・ヴァン・デン・ベルグの個人コレクションが美術館に。ゴシックとルネッサンス期を代表するネーデルランド芸術の至宝ばかり。

解説はこちら>>>マイヤー・ヴァン・デン・ベルグ美術館/アントワープ

■アールヌーヴォー街
アールヌーヴォー建築が並ぶ住宅地

アールヌーヴォー建築が並ぶ住宅地

一世紀前に栄えた壮麗なアールヌーヴォー建築が並ぶ閑静な住宅街ズーレンボルグ・ベルヘム地区。壮麗な邸宅が個性と美を競い合う様が見事です。

解説はこちら>>>アールヌーヴォー街/アントワープ

■ダイヤモンド博物館
15世紀来ダイヤモンド産業の中枢アントワープが誇る、世界最大規模のダイヤモンドに特化した専門博物館。

解説はこちら>>>ダイヤモンド博物館/アントワープ