・飯物
御飯。
梅のクエン酸が身体に効きそうです。
〆の飯物は、「しらす」+「梅」という組み合わせ。「しらす」の食感と、「梅」の酸味がアクセントとして旨味を引き立たせ、いくらでも食べ手いたくなる味わい。

漬物(香の物)も、淡い味付けで御飯の存在感を邪魔しない控え加減で、京都人的には、この控えめな漬け込み加減が嬉しいところです。


・水菓子
水菓子。
全て自家製。
水菓子は「濃茶のシャーベット」と「蕨もち」。このシャーベットがとにかく濃厚! 甘みと茶の風味がバランス良く、これは傑作品。

「蕨もち」も存分に「蕨粉」が使われてあり、ねっとりモチモチ感も秀逸でした。良質な蕨粉を使われていることと、それを丁寧に時間をかけて練られたことが、伝わってくるような仕上がりです。


・食後茶
金平糖。 お茶。
器に入った金平糖。   こちらは「かぶせ茶」。
最後は「かぶせ茶」と「金平糖」。この金平糖が小さめで可愛い! お茶も良い香りと甘みです。


驚きのある昼コース

テーブル。
美麗な丸帯が格式感を演出。
前回に記事で掲載した「夜コース」とは違って、「昼コース」は独創的な料理も含みつつ、西川さん流の「アソビ心」が随所に感じられた料理の数々。

夜コースとはまた違った感動と驚きがありましたし、西川さんの可能性の大きさ、つまり圧倒的な「伸びしろ」を感じさせられた内容でした。


・夜コースはこちら(リニューアル後の店内写真もあります)。
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<DATA>
・店名: 祇園にしかわ
・所在地:京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る 下河原町473
・アクセス:京阪電鉄「四条駅」徒歩約10分
・地図:Yahoo!地図
・TEL:075-525-1776
・営業時間:12:00~15:00(退店)、17:30~21:00(LO)
・定休日:日曜日、月曜日のお昼、日曜が祝日の場合は翌日

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※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。