これは、2006年に国際結婚し、2007年始めからフィンランドに住んでいるミキさん・レオさんカップルの体験談です。

長く続いてきた連載も今回が最終回!
今までのストーリーは
連載1 「出会いはゲストハウス、始まりは靴箱から」
連載2 「遠距離恋愛までのカウントダウン」
連載3 「遠距離恋愛5年間。成功の秘訣は?」
連載4 <番外編>「国際恋愛成就のための語学上達法」
連載5 「家族との温泉旅行で結婚話が一気に進展」
連載6 「日本での神前挙式にフィンランドから11名!」
連載7 「フィンランドでも ほのぼの結婚式」
をご覧ください。

いよいよフィンランドに移住


ミキさんとレオさんカップルは、2006年11月に日本で挙式。レオさんは会社から1カ月の休みをもらって日本に来ていたため、結婚式&新婚旅行の後、10日間ほど日本に滞在してから、フィンランドへ帰って行きました。
一方、ミキさんは、ご家族と日本でお正月を過ごした後、年明け早々にフィンランドに移住します。

いよいよ外国での新婚生活が始まりますが、英語は堪能なミキさんでも、まだフィンランド語は話せなかったと聞いています。また、何度か彼を訪ねて行ったことがあるとはいえ、旅行で短期間行くのと現地に長く住むのとは別モノ。
フィンランドで暮らすことに何か不安はなかったのか、うかがってみると、意外な答えが返ってきました……。

不安より希望が大きく…♪


「どちらかというと希望のほうが大きかったですね。なんせ当時は仕事に疲れきっていたので……。生活のために仕事をしていて、自分のやりたいこととは正反対のことだったんです。だから、新しい環境で再出発したかったというか……」

結婚を機に生活が変わることによって、今までやりたくてもできなかったことや、する時間が取れなかったことを、あらためて始めてみたいというワクワクする気持ちのほうが、不安よりも大きかったようです。

「フィンランドではクリエイティブなことにチャレンジしたいなぁ~、なんて考えていました。例えば、料理とかデザイン関係とか。それから、高校時代に美術の授業で油絵を描いていたので、油絵を再開したりとか……」
と、楽しそうに語るミキさん。新しい生活への夢は、どんどん膨らんでいきました。

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