一切れのレモンに思いを込めて

たかがレモンと言うなかれ。一切れのレモンに料理人の心意気が宿っています。
料理に添えられたレモン、どうしていますか?あのレモンには、料理をより一層おいしくするための工夫がほどこされています。その意図を知り、食事のマナーやおもてなしのセンスを磨いてみませんか。

【 INDEX 】
レモンに込められたメッセージ    
■添え物のレモン、どうしたらいい?
半切りレモンくし切りレモン輪切りレモン飾り切りレモン  
レモンをかけるときのマナー

レモンに込められたメッセージ

レモンの切り方、さらに和食と洋食で対処法が違います。
添え物のレモンには様々な切り方がありますが、何となくカットされて置かれているわけではなく、料理人からのメッセージが込められています。

・半切り……たっぷりと果汁をかけてお召し上がりください
・くし切り……ぜひ果汁をかけてお召し上がりください
・輪切り……レモンの風味をそえてお召し上がりください
・飾り切り……美しさと風味をお楽しみください

プロであれ素人であれ、料理をする人は、その料理をいかに美味しく、いかに心地よく食べていただくかを考えながら、仕上げにレモンを添えているのです。