ひんやりとろり「冷抹茶、葛流し」(2ページ目)

　「冷抹茶、葛流し」の材料・分量（２人分）

器の底に、茹で小豆を 大さじ１ずつ入れて。

（材料A）
・本葛粉　10ｇ
・水　180cc
・グラニュー糖　大さじ１
（材料B）
・抹茶　小さじ１
・グラニュー糖　小さじ1
・熱湯　大さじ1/2
（仕上げ）
・茹で小豆（加糖）　大さじ２

手順はシンプル。混ぜてこして、火にかける。

下準備：・小さな容器に（材料B）の抹茶とグラニュー糖を入れてよく混ぜ合わせたところへ、熱湯を加えてしっかり溶く。

・盛り付け用のグラスを２つ用意し、底に茹で小豆を大さじ１ずつ入れる。

1：（材料A）の葛と水をよく溶き、グラニュー糖を加えて溶かし混ぜます。目の細かいザルなどに通して、鍋に入れます。

2：（１）を弱火～中火にかけて、木べらなどで絶えず練りながらとろみをつけます。とろみがついて全体が透き通り、フツフツと湧いてきたら火を止めます。

3：（２）の粗熱が取れたら、溶かした抹茶を茶漉しを通して加え混ぜます。

茹で小豆を入れたグラスに（３）をそっと流し入れます。 30分ほど冷蔵庫へ入れてからお召し上がり下さい！

ワンポイント

・室温でゆっくり冷すほうが口当たり良く仕上がります。
・白玉団子を浮かべても美味しくいただけます。
・茹で小豆の代わりに黒蜜や白蜜を使うとさっぱりいただけます。


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