『ペットボトルのお茶の本』登場
ペットボトル大全ともいえる『ペットボトルのお茶の本』
そんな状況のなか、『ペットボトルのお茶の本』が出版されました。
ペットボトルのお茶のことについて、様々な観点から取り上げられているこのムック本は、日本全国のペットボトルのお茶の紹介のとどまらず、目的別の選び方や料理とのマッチング、そしてペットボトル関連グッツの紹介まで、とても広い視野でペットボトルを取り上げた初めての本ではないかと思います。
この本の監修を勤めたのは、以前この中国茶サイトでもご紹介した宮原昌子さん。
彼女は日本中あちこちでお茶の企画や教室などを開催されているプロフェッショナル。「茶ムリエ」として、お茶の普及に貢献されています。
この本の監修をされている宮原さん
彼女は、「今まで身近すぎて注目されることが無かったペットボトルティーにあえてスポットを当てて、「ホンモノと代わらぬこだわり」を感じてもらえれば」とこの本を監修されました。
その言葉どおり、ペットボトルのお茶の魅力がぎゅっと凝縮されています。
彼女自身、この本の中では沖縄へ取材に飛んだり、それぞれのお茶の処方箋を書いたりと大活躍。
少しでもお茶に興味のある方は、書店に並んでいる『ペットボトルのお茶の本』を手にとって捲ってみてください。
発行:[木世]出版
監修:宮原昌子
出版:2008年7月20日
価格:950円+税
ISBN978-4-7779-1064-9
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<関連リンク>
宮原昌子さんのインタビュー記事
宮原昌子さんのオフィシャルサイト
ペットボトルリンク
ついでにこんな優れものはいかが?