水出し文山包種茶 水出し茶というのは、実は非常にまろやかでおいしいものなのです。お茶本来の味や香りが楽しみたい人にはやや物足りなく感じてしまうかもしれませんが、甘味を引き出し、まろやかなのみ心地は、一度はまったら病み付きになること請け合い。作り方も非常にシンプルですので、一度試してみてください♪ |
水出し文山包種茶の命は、水。やはり良い水で作るとおいしさはひとしお。 市販のミネラルウォーターを使う場合は、高度の低いものを選びましょう。基本的に日本のメーカーのものは大体適度な硬さの水だといえるでしょう。海外メーカーのものを使う場合はボルビックがお勧めです。 |
文山包種茶は、出来れば良質のものを選びましょう。甘味が違います。 大体水1Lに対して茶葉5~7g程度。量が少ないと抽出時間がかかります。逆に多すぎても、雑味が出てしまうので、このへんは何度か作ってみて、お好みでドーゾ。 |
文山包種茶は良質になればなるほど、茶葉が開きにくく茶も出にくいので、一度本当に軽く熱湯で洗茶をすると良いでしょう。(大腸菌がいるという話もありますが、あまり気にしなくてもOK。) |
後は簡単。冷蔵庫に入れられるような器に茶葉を入れ水を注いで、冷蔵庫に入れて約7~8時間。おいしい文山包種茶の水出し茶の出来上がりです。我が家では、コーヒーサーバーを使っています。これだと網状の蓋が付いているので、注ぐときに茶葉がでてきません。なかなかの優れもの。もう少し縦長だともっということないのですが。 |
最後に、オフィスで出来る究極の水出し文山包種茶を! |
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