“BE FASTER”に勝つといいことある
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BE FASTER”の面々。大会では左右に立つミス グアムが完走メダルをかけてくれる |
今回の『2010 グアム ココロードレース』には、アディダスのスペシャルチームとして、アディダスのスポーツミューズであるモデルのSHIHOさん、タレントの清水圭さん、シドニーオリンピック代表市橋有里さん、ハリアーズ代表安喰太郎さんで構成する、Team adidas “BE FASTER”が参加し、大会を盛り上げます。日本から駅伝レースにエントリーしたすべてのチームで、このTeam adidas “BE FASTER”よりタイムが早かったチームには、素敵なサプライズが用意されているとのこと。
さらに、Team adidas “BE FASTER”に勝った上位1位、2位、3位のチームは、今年12月から来年2月にかけ、東京、大阪、名古屋で開催される「au×adidas EKIDEN GRAND PRIX」に招待参加できます。この駅伝に優勝すると来年のグアムココロードレース駅伝に招待されるので、勝ち続けるといつまでも連続出場ができるかも。大会オフィシャルサイトは
EKIDEN GRAND PRIX。
BE FASTERのカギを握るのはSHIHOさん?
そこで、気になるのはTeam adidas “BE FASTER”の実力。そっと聞いてみました。メンバー4人の5kmのタイムは、SHIHOさん約30分、圭さん約20分、市橋さん約17分、安喰さん約15分とのことです。合わせて1時間22分。ハーフの距離なので、1.0975km分を足すと1時間26分30秒となります。結構早いですが、壮年までの方なら全然手が届かない速さというレベルではないでしょう。一番タイムが縮みそうなSHIHOさんは、かなりやる気を見せているようです。